髙橋 圭司
本店の高橋です。
少し前のブログにもありましたが、弊社ではユーザー様のお家の納骨手伝いによくお邪魔します。
この日は、私の時もこうあって欲しいなと思う、とっても印象に残る素晴らしい「最期のお見送り」でした。
雪がまだ残る寒さ厳しい時でしたが、亡くなったおばあちゃんは97歳だったことからか、雰囲気は穏やかで明るい感じでした。
墓地の地形がそうさせたのか、参列のみなさんがお墓の周りをグルッと囲むような感じで、ご住職のお経を頂くことになりました。
そのせいか少し離れた私からは
「おばあちゃん お疲れさまでした。」
「おばあちゃん 今までありがとう。」
「おばあちゃん 良い所へ行きやー。」
と皆さんの心からの気持がすごく伝わって来ました。
おばあちゃんも、こんなに大勢の人から優しく見送ってもらえたら全然さびしくはないのでしょうね。
わたしもまだ先ではありますがその時が来ます。
自分の時は何人の人が見送ってくれるのかな?
とっても穏やかで優しく、少し切ないお納骨でした。