yoshida
滝野店の吉田です。
今年の3月11日で東日本大震災から6年の年月がたちました。
日本は、地震大国と呼ばれ、世界で起きるマグネチュード6以上の地震の2割が日本で発生しています。
お墓も地震対策が施され、地震保険も導入されるようになりました。
地震のお墓被害といえば、昨年の4月に起きた震度7の熊本地震でのお墓を思い出します。
発災後3ヶ月たった震源地の近くのお墓です。
地上納骨式の立派なお墓で、ピンとボンドにて耐震施工されてましたが、震度7の地震が2回起きてますので効果は十分ではなかったようです。
その後、4ヶ月後には、徐々にですが修復はされておりました。
修復されたご先祖様のお墓をみると、少しは落ち着かれた状況なのかなと思います。
震災の復興は、まだまだこれからですが、1日も早い復興をお祈りいたします。