髙梨 剛
滝野店 髙梨です。
「そりゃあ入るんなら、明るいとこの方がええやん!」
とあるお客様と洋型墓石を構想中に言われた言葉でした。
考えれば、ごもっともですよね。
たしかにお墓といえば暗くてじめっととしたイメージがあります。それを払拭するお墓を今回は考えて提案、作成させて頂きました。
納骨堂の蓋にステンドグラスをはめ込んで、家の天窓のようにして光を取り入れました。
あとは前にもご紹介しました納骨堂からの通気孔を装備して湿気を取ります。
初の試みではありましたが、自分としましてもかなり気に入りました。
最後に納骨堂からの1ショットです。