園中 憲二
篠山店の園中です。
先日の開眼法要のお手伝いと、工場での彫刻の打ち合わせの様子をご紹介します。
今回はデザイン墓でしたので、実物を見ながら彫刻の文字の大きさと配置を工場にて施主様とお打ち合わせを致しました。
正面に「○○家」と三文字が入ります。
園中 「このあたりでどうでしょう?」
Aさん 「これで、お願いします」
この打合せの10日後に、開眼式を行いました。
まずは、施主様とご家族で白い布をはずしていきます。
ご住職がお経をあげられ、お一人ずつお焼香をします。
最後に、ご家族で。
短い時間のお打ち合わせでの建立でしたが、お墓の開眼法要後には次のような心のこもった手紙を頂きました。
本当にありがとうございました。
お亡くなりになってからまだ日も浅く、悲しみの深い中でお墓をするというのは、お手紙にあるように簡単ではなかった思います。
森田石材店でお墓を建てて頂き、本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。