園中 憲二
篠山店の園中です。
谷山 稲荷神社 玉垣の工事の進捗状況をお知らせします。
↑玉垣が倒れて危ないので撤去して新しくします。
不安定だった玉垣をすべて撤去しました。
稲荷神社の境内に鎮座しているのは狛犬ではなく狐。どうして稲荷神社にキツネがいるのかご存知でしょうか?
稲荷の語源は「稲が生る」と書いて「稲生り」お稲荷は昔から農耕の神様として崇められてきました。米は今よりもはるかに貴重で大事なものでした。そんな大切に保管していた米を容赦なく食い荒らすのがネズミ。そんなネズミを退治してくれるのがキツネだったのです。
そのためキツネは農耕の神様・稲荷神社と結びつき農耕の神様として崇められたそうです。
次回の工事では、新しくなった玉垣が見れるかと思います。また工事の進捗をお伝えします。