お盆提灯の組み立て画付解説!と新回転灯篭

2017年07月21日 08:00

井上
井上

こんにちは(^-^*)/
篠山店スタッフです☆彡

夏休みお盆前になると祖母と提灯を組み立てた記憶があります。

電気がついてクルクル回るとキレイなんですが、組み立てるのは、正直ちょっと面倒な作業なんですよね…

そもそも提灯ってなぜ飾るの?必要なの?

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お盆の時、「御先祖様や故人の霊が迷わず帰ってくる目印」として使います。盆ちょうちんは迎え火・送り火の大切な役割となります。

  •  Q:毎年飾るものですか?
  •  A:御先祖様や故人の霊が迷わず帰って来られるよう毎年飾ります。
  •  Q対で飾るものですか?
  •  A:飾る数に決まりはありませんので、狭い場所は一つでも大丈夫です。

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ってことなので、やっぱりあったほうが良いですよね。

さて、組み立てですが…。

岐阜ちょうちん.png

取説ついているんですけど…今回は、画付で簡単解説!をします。お役に立てれば…なんて。(^^)

20170721_2.JPG

中に入っているものはざっくりこんな感じ。電気コード、回転筒ももちろん入っています。

これは、差し込みタイプですが、最近はマグネット式のものがあり組み立てが楽なものがあります!

20170721_組み立て1.png

1)足の部分を組み立てます。丸い台に足を3本差し込み、三角の部材を足の穴に入れ固定。

20170721_組み立て2.png

2)上の部分の組み立て・取付。細長い棒が2本あるので、丸い台に差し込みます。(サイドにつている引っ掛けが外側になるように)電気コードを丸台の下からくぐらせて、ネジで固定します。

20170721_組み立て3.png

3)コードソケットに電球を垂直になるように取付けます。火袋を取付け、内側から下の引掛けで固定します。

20170721_組み立て4.png

4)火袋を下からグググーっと上へ引き伸ばしてサイドに出ている引掛けへ紐を掛けます。

20170721_組み立て5.png
5)最後に雲手と下房を取り付けて完成

複雑な組み立てではないのですが、ちょっと面倒・・・という方に!!!

20170721_21.JPG
新回転提灯~!

組み立ていらずで火袋も縮めることなくこのまま収納出来ます。コンパクトで場所もとりません。なので、これ意外とおすすめです☆彡
サイズ・種類とも2種類です。

サイズ:【大】高さ約55cm【小】高さ約41cm
柄  :菊桔梗、撫子桔梗

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