森田 茂樹
3年日記をはじめて今年で三年目に入っています。
3年日記とは同じページに昨年、一昨年が書けるようになっています。
たまに去年は何をしていたのかな?と読み返すと懐かしい出来事やもう一年経ったのかと思うことも多々あります。
さて、先日15日に日記を見ていると、一年前に「お墓の引越し」のご相談に来られたお客様のことを書いていました。
それを読み返しながら「◯◯さん、あれからお墓の引越しの件はどうなったのだろう?」を思った瞬間、ちょうど一年振りにそのお客様がご来店になりビックリしました。
お客様も「一年前に寄せてもらったのですが?」とおっしゃり、「私も今、お客様の事を考えていたところだったんですよ」と、こんな会話から始まりました。
そして・・・、年内に丹波から尼崎にお墓の引っ越しをされることになりました。
歳を重ねるごとに記憶力が低下して、最近は「顔は判るのに、名前が出てこない」なんてこともしばしば。
こんなことを3年日記が助けてくれました。