こんにちは(^-^*)/
篠山店スタッフです☆彡
もうすぐお盆でお墓掃除をされた方も多いと思います。仏様がお戻りになる家の方もちょこっとお掃除。
とくに、お線香を立てている香炉。毎日お線香を使っているとこんなことありませんか?
お線香を立てようとしても下のほうがゴツゴツして立たない✕✕✕
お線香の燃えカスが下にたまってるからです。振るいけてみると…
出ました!お線香の燃えカス!!こんなに残っているんですね…
オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!
カスと一緒にお線香から出て増えた灰もいっしょに取り除きます。
これでスッキリ!スムーズに立てることができました。(*^-゚)vィェィ♪
何故こんなにカスが残るのか…。使用している灰に違いがあるようです。
「香炉灰」と書かれていてもその灰は人工的なものであったり混ざり物が多いと通気性も悪く燃えカスが残りやすいようです。
(まさに、店で使っている灰は通気性がなくザラザラした白い灰…)
燃えカスが残りにくいタイプは、「本わら灰」「もみ灰」で混ぜ物がないタイプです。
それがこちら ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
実際に燃えカスが残らない(残りにくい)のか試してみました。
こちらは、本物のわらを燃やしてつくられた、混ざり物がない灰。ふわふわしてやわらかい灰です。
燃え尽きました。さてこの灰の下にカスがあるのか無いのか…
振るってみましたがカスが見当たりません! これは嬉しいですね!(人´∀`).☆.。.:*・
度々の香炉の掃除をしなくてもよいんです。
お線香は毎日焚くご家庭も多いと思います。お盆・お彼岸をお迎えする前に、灰を新しくしてみてはいかがですか?