本店の義積です。
12月になり、今年もあと1ケ月になりました。ショッピングセンターやテレビなどはすっかりクリスマス色ですね。
この時期はイルミネーションをされる場所が増え、ワクワクした気持ちになります。
朝通勤していると、犬の散歩をしている風景に出会います。
犬や猫にも服を着せたり、家の中で飼う方が多くなりました。ペットは単なる動物ではなく、家族というニュアンスが昔よりも強くなっているみたいですね。
ペットと死別する時には、棺に入れて斎場に行き、焼骨は骨箱に入れるという方もいらっしゃいます。
今回は大切な家族であるペットの骨箱をご紹介します。
写真の左が猫用で右側が犬用です。高さ約11センチあり、手のひらに乗るほどの大きさです。
蓋は耳の形になっており、花のイラストが描かれています。
本体の裏はしっぽがあしらわれています。この骨壺は本店のみ取り扱っています。
丹波市のペットの火葬は柏原斎場つつじ苑で行われています。
火葬を行うためには市長の許可書が必要です。丹波市柏原斎場つつじ苑では人体の火葬を優先するため、ペットの火葬は原則午前中に行われます。
丹波市の小動物の火葬の案内https://www.city.tamba.lg.jp/uploaded/attachment/1502.pdf