森田 浩介
仕入担当の森田です。
少し報告が遅れましたが、9月4日に「供養の日」大法要祭に行ってまいりました。
供養の日の詳しいことはコチラ
場所は奈良の薬師寺さま。当たり前ですが本当に立派なお寺です。
駐車場に車を止めて、まず最初に目に入ったのがコレ↓↓↓
すみません。どうでもいいですがトイレです。
でもこの「善男子」「善女人」に目を引かれました。
調べてみますと宗教用語らしく「良家の息子、良家の娘」ということで、信仰深い方をこのように呼ぶようです。
さて会場まで歩くこと10分、その間にもさすが薬師寺さまです。
西塔です。
東塔は修復工事があと少しで終るようです。
そしてここが式典をする大講堂です。
中は撮影禁止でしたので、写真をアップすることはできませんが、数年前に改修された室内はシンプルですが荘厳な印象でした。
ここに管長を導師に合計5名の高僧が読経をされました。
今年はコロナ禍でこの供養祭も関係者のみの参加に限られ、大々的なイベントはできませんでしたが、疫病退散という祈りの本来の役割にはなくてはならないものだったのでしょう。