山崎 倫子
本店の山崎です。
ジメジメとした嫌な天気かと思えば急に暑い日が続いたり…体調を崩さないように気をつけないといけませんね。
今日はお墓の拝場(手を合わせて拝む場所)について少し紹介します。
墓石の前に、拝石と言う石を置く場合が多くあります。
もちろん、必ず置かなければならないということはありませんので、なくても問題ありません。
さらにお墓の拝場が広くとれるという場合、以前にも紹介したように張石施工をしたり、大きな板一枚、さらには数枚を置くといった方法もあります。
真ん中の石の板の色に変化をつけるといったものも弊社でも展示しています。
↑こんな感じです。この拝場の石はツルツルで磨いたままの状態です。
もちろんこのままでもいいのですが、例えば・・・
このように、砂をあてる部分(ブラスト加工と言います)と磨いた部分を交互に残すといったデザインもあります。
格子模様もオシャレですよね。このようにお墓だけでなく、足元にも少し目を向けてみると、素敵なデザインを見ることができるかもしれませんよ(*^^)v