お盆の由来

2021年07月05日 08:00

河合 邦彦
河合 邦彦

滝野店の河合です。

お盆は旧暦の7月15日を中心に行われる先祖供養の儀式で、先祖の霊があの世から帰ってきて、家族と共にひとときを過ごし、再びあの世に帰っていく、という日本古来の祖霊信仰と仏教が結びついてできた行事です。

お盆は正式には盂蘭盆会(うらぼんえ)といいます。

盂蘭盆とは、古いインドの言葉「ウラバンナ」の音訳で「逆さまに吊るされたような苦しみ(地獄の苦しみ)」という意味です。

この地獄の苦しみを受けている人々に対して、この世から供養することの功徳によってその苦しみを救いたいという願いを込めて営まれるのが盂蘭盆会です。

お盆には、先祖の霊が一年に一度家に帰ってくるといわれており、その霊を迎え安らかに成仏してほしいという祈りと、生前のご恩に対する感謝の気持ちを込めて供養します。

故人が亡くなって四十九日の忌明け後、初めて迎えるお盆を新盆といいます。

新盆は、故人の霊が初めて帰ってくるお盆なので、家族や親族のほか、故人と親しかった方を招いて、特に手厚く供養を営みます。

菩提寺の住職に来ていただき、法要をお願いする場合も多いです。

現在、日本各地で行われているお盆の行事は、古くからの農耕儀礼や祖霊信仰などが融合して伝わった風習が多く、地域や宗派によってさまざま違いがあります。

これが絶対正しいお盆の迎え方という決まりはありませんが、一般の家庭では、家族や親戚が集まり先祖の霊を迎え、今の自分があるのは先祖のおかげと感謝供養する行事として行われています。

さて、お盆の準備ですが、お盆の前日までに、先祖の霊を迎える準備をします。

精霊棚(しょうりょうだな)・盆棚や仏壇に、灯明、線香、生花、果物などのお供え物、精進料理を供えた霊供膳(仏膳)などを供えます。

盆提灯を飾ってお盆のしつらえをします。私も小さい時にきゅうりやナスで馬や牛の飾りを作りました。

新盆の場合は、新盆用の白提灯を忘れずに飾ります。

お盆を迎えるにあたって、御先祖様を気持ちよく迎えるためにお墓や仏壇の掃除を事前に済ませておくことも大切です。


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