こんにちは。本店の義積です。
先日久しぶりに箕面市の勝尾寺に行ってました。
西国三十三カ所の29番目の寺院でもあり、御詠歌にでてくるあのお寺です。
『柴の戸に あけくれかかる 白雲を いつ紫の 色に見なさん』
このお寺はなんといってもダルマが有名です。
至る所にダルマがあり、本当に楽しいお寺なのです。
このように小さなダルマが境内至る所にあるのです。
お寺では、お参りするのが一番の目的ですが、ご朱印をいただくのも楽しみです。
「ご朱印ガール」と呼ばれる女性にも人気です。
私は人生初めてのご朱印帳は、醍醐寺で購入し、今では5冊目に入りました。
ご朱印とは本来、参拝者が写経をお寺に納めた際にいただく印でしたが、納経しなくても参拝の証として頂けます(押印されないお寺もあります)。
御守やお札と同じく神仏や寺社名が書いてありますので、御本尊や御神体の分身といっても過言ではありません。
お参りしたお寺の名前、本尊さまや参拝した日の記入していただきます。
その場で書いていただくことがほとんどで、目の前でさらさらと書かれていく瞬間私はいつも胸が高鳴ります。
お寺で購入もできますが、店頭でも購入できます。
今はあまりウロウロできない状況ですが、コロナが落ち着きましたら、様々な寺院仏閣巡りをしたいですね。