髙梨 剛
本店の髙梨です。
最近ブログの周回が早く題材にあくせくしております!!
今回は、先日ファイバーレジン施工でリフォームさせて頂きました墓地の紹介です。
今まで長い間お参りされてきたお墓をリフォームする時、大きく変化させることと似た感じに仕上げることの選択をします。
こちらの写真はファイバーレジン施工前で仕上げは真砂土でされていました。
玉砂利ではない真砂土の墓地というものは「これこそ、お墓!」って感じがあっていいものですよね。
しかし、維持をしていく上ではやはり、草の管理や守りというものは現代のお墓事情でとても重視されています。
そこで私が提案の一つにしているものが「土のお墓イメージはそのままでリフォームを」ということ。
いかがですか?
これはファイバーレジン施工の骨材を「淡路砂利」という種類で仕上げています。
まさか砂利で、しかも固まっているなんて触れたり、上を歩いたりするまで判らないくらいです。
変わってなさそうでも、これで草の手間を少しは省けるんですからね。