篠山店事務スタッフです。
今年の2月に沖縄旅行に行った時の事です。
バスやタクシーを使っての移動中、何気に外を見ていますと、家と家の間や道端にも、小屋?納屋?のようなのが建っているのを頻繁に見かけます。
バスが沢山立ち寄る恩納村の観光地「おんなの駅」の停留所で降りた時に、間近にあったので写真に収めてみました。
2日目に乗車したタクシーの運転手さんに「あの建物は何ですか?」と聞いてみますと、
「あれは、昔からあるお金持ちの人が建てたお墓ですよ。今はあまり建てない。今は本土と同じような小さなお墓を建てる事が多くなってるから。沖縄を観光地にするために開発が進んで山や森林やったりしたところに、どんどん道が出来て、観光場所も作って行ったから、撤去しにくいお墓などはそのままにされて道端に点在してることもあるんですよ」と教えてくれました。
小さな家にもみえますが、お墓でした。
ちなみに、お家も平屋建てが多いので、「土地が広いからですか?」と聞いてみますと、
「沖縄のおばあは、車で移動して歩かんから足が弱って2階に上がれんので平屋が多い」のだそうです。
今日も、森田石材店のブログをご覧いただき、ありがとうございました。