髙梨 剛
本店の髙梨です。
先日、西脇市のご寺院様より永代供養塔のリフォーム工事を依頼いただきました。
内容は納骨された方の霊標板の追加と色入れ直し。
そこでこちらも色入れの対象に。
仏さまの眉間にある白毫(びゃくごう)と言われる突起した部分。
これ実は丸まった白い毛を現わしており、ここから光を放ち「世界を照らす」とされています。
しかも伸ばすと約4.5mにもなると言われています。
その白毫には以前金色が入っていたようで剥がれていました。
まずは、周りに色が移らないように養生をしまして…金色を入れます。
乾いたことを確認し、養生を外して終了です。