代表の森田です。
最近、樹木葬・・・って何なの?と聞かれることがあります。
簡単に言いますと「小さなお墓」です。
私は丹波の田舎に住んでいるので一戸建ての家ですが、都会に住むとなればマンション住まいの方が多いはず。
大阪や神戸のような大都市圏にもなると超高層マンション(タワマン)が人気とお聞きします。
値段も高額で1億円越えもザラにあります。
さて従来のお墓は家に例えれば「一戸建て」です。
これに対し樹木葬(小さなお墓)は「マンション」です。
上の写真は先日香川県で拝見しました樹木葬です。
人口1万5千人の町で7割の方がお墓をお持ちですが、
「山の中の墓地でお墓参りや掃除が大変」
「跡継ぎが居ない」
などの理由から、墓じまいをされてこのお墓を購入される方が多くなってきたとお聞きしました。
田舎で樹木葬(小さなお墓)は必要ないと思っていましたが驚きです。
年をとれば大きな一戸建てよりマンションの方が暮らしやすいのと同じように、お墓もその時代に入ってきたのでしょうか。
この写真は丹波篠山市にある東窟寺霊園の樹木葬です。
こちらも順調に売れているようで、残りわずかとなっております。
次の二期工事の予定もございます。
その時にはまたここでもお知らせいたします。