こんにちは。篠山店の三原です。
お盆も今日で終わりですね。私は香川県の出身で、お盆の前半は実家に里帰りしておりました。夏の香川は毎年刺すような日差しで、痛いくらいなのですが、今年は台風のせいか例年ほどのものではありませんでした。
今年も実家の仏壇を拝み、墓参りをし、あとは両親と子供たちとまだ行った事のない観光地へ行ってみたりしました。
まずは観音寺市にある銭形砂絵へ。江戸時代に藩主を歓迎する為に一夜にして造られたと言われているとても大きな寛永通宝の砂絵です。なぜ行ったかというと、数日前に子供と見ていたテレビで日本の三大不思議建造物の一つに選ばれていたのです。香川で育ちましたので、何かと写真では見てはいたのですが、機会がなく実際には見た事はありませんでした。今回、満を持して行って見ることにしました。
とても大きく、お天気の良さも相まってとても見応えがありました。
東西122m、南北90m!一日で造ったというのは信じ難いですが、この大きさの物を造ってしまう面白さと迫力。すごかったです!
その次に行ったのは最近香川で話題の父母ヶ浜へ。砂浜に現れる干潟(水たまり)で鏡絵の様な写真が撮れるのです。
タイミング良く観光ボランティアの方がいて、とても上手に写真を撮ってくれました。
地元でいると意外と観光名所など行く機会がなかったりもしますが、行ってみるとなかなか良いものです。なかなかの発見がありました。
今度は兵庫県の行ったことの無い名所へも行ってみようと思います!