yoshidumi
本店の義積です。
人が亡くなり火葬されると、もうその人には触れる事ができません。
約10年前、私は母の葬儀の時、何か手元に残しておきたいと納棺前に母の髪を切りました。何に入れて保存して良いのか分からずビニール袋に入れて大切に置いていました。最近になってこのミニ骨壺を発見、今は蒔絵の入れ物に入っています。
四十九日を機に納骨するのが、一般的な慣習になっていますが、私と同じように、全て納骨の前に骨や髪や爪など体の一部手元に置いておきたいと思う方があるかもしれません。
現在は、おしゃれな遺骨入れるジュエリーがあります。
ペンダントタイプの他に、ミニ骨壺があります。
モダンな外観で、部屋に置いても違和感がありません。
最近は核家族綾や、住宅関係の変化で、供養の多様化になってきました。
いつも身近に居て欲しいと思われる方が、購入されます。
様々なタイプのものがございます。