こんにちは、篠山店の上山です。
元旦の丹波新聞の『篠山不思議探訪』という記事に、篠山市味間奥の大國寺にパワースポットが出現ー というのがありました。
記事では寺の本堂の屋根に巨大な龍が鎮座し、その本堂の脇には邪気をはらい、強いパワーを授かれる黄色い光の柱が立ち昇っているという。
酒井住職によると、昨年1月のある日70歳代と思われる男性が大國寺にやって来て「すごいな、この寺は」とぽつり。
「屋根に巨大な龍がとぐろを巻いて、この寺を守っておられる」と重要文化財に指定されている寺の本堂を指さして、本堂に向かって左側の一角を注視し、「ここから黄色い光が立ち昇っている。ものすごいパワーを感じる」と口にした。
「私には何も見えないですが・・・」戸惑っていると、「手をかざしてみなさい」と促す男性。
酒井住職は言われるがまま、その場所に手をやると、「あっ、温かい・・・。」確かに”何か”が感じ取れた。
男性いわく、その場所には黒髪の美しい顔立ちをした女神が漂っているのだという。
「やっぱり私には見えないですが・・・」と酒井住職。しかし、何かを感じ取れたのことは確か・・・。
早速、この場所を聖域とするべくお祓いをし、赤い支柱を1対建て参拝口とした。
「パワーが欲しい人や心を鎮めたい人など、興味のある人は一度お参りに来ていただければ。霊感を持っている人なら、龍や黄色い光がみえるかも」という事で早速探訪してきました。
大國寺境内の一角に出現したパワースポット
「むむむ、感じる・・・」。パワースポットに手をかざす酒井住職
私もやってみました。先ず、深呼吸をして、心を鎮めて。次に、利き手を、三石の中心にかざす。微かに温かい風の流れを手のひらに感じました。
目には見えないがとても心地よいパワーを。ちなみに、弊社1月5日の初詣のブログに書いていた『背中を3回ゴシゴシ・・・』をしてもらったのは私です。
私が思うに、究極のパワースポットは皆さんのいちばん身近にあるお墓であり、お仏壇であると思います。
お墓参りをし、お仏壇の前で手をあわせる事でパワーを頂けると思っています。
今年も多くのパワーを貰って良い一年にして行きましょう。