上山 典之
こんにちは、篠山店の上山です。
弊社では、表面文字は基本的には義積書体を使うことが数多いです。
義積書体と言うのは、亡くなられて数十年になる丹波市の書家の先生で、書かれた文字を彫刻出来る文字に微修正しオリジナル書体として使っております。
他には、揮毫(きごう)の文字で岡田書体も使っておりました、この先生も一昨年にお亡くなりになり、もう書いていただく事も出来なくなりました。
先生は亡くなられても書はお墓として末代まで残る。どちらの書体もお墓の顔として良い文字で自信を持って勧められます。
元工場長の私としては、彫刻文字の彫りの深さにも気を配り満足して頂けるお墓になる事と思います。