髙橋 圭司
本店の高橋です。
草の生えないシリーズもいつの間にか10回目となりました。
ご覧のように墓石や拝石などがたくさん配置されています。
草の生える部分は限られているかと感じます。
お施主様は「今は良いが、自分らももう若くないので少しでも管理に手間がかからないようにしたい」
いつものように、現状の玉砂利・土をすき取ります。
バラスで下地を作ります。
この上に特殊な溶剤と骨材を混合させて敷き詰めます。
今回は砂のようなタイプです。とてもお墓には自然な風合いです。固まるまでの「踏まないでテープ」は必須ですね。
完成です。今回も良いお手伝いが出来ました。