本店の義積です。
前回ブログで言っていました葬祭ディレクター試験を受けてきました。
筆記試験などは余裕だったのですが、幕張りではスタート直前に緊張してしまい上手くいきませんでした。
合否はまだ分かりませんが、試験も終わったので、これからは秋の風景を撮りに歩き回ろうと思います(*´▽`*)。
さて先日「女性専用のお墓」の記事を目にしました。正直そのようなお墓があるのを初めて知りました。驚きました。
お墓といえば、ご先祖様をお祀りし代々引き継がれて行くものだというイメージです。
しかし、全ての方がそれが当然のことと思われていないようです。嫁が嫁ぎ先のお墓に入りたくない、男兄弟が家を継ぎ、自分が肩身が狭いなどがあるようです。
結婚している・していないにかかわらず、「旧習に縛られなくていいんじゃない」とばかりに旧来のお墓から飛び出て、「わが家らしい」あるいは「自分らしい」お墓を求める女性が増加しているそうです。
写真をみると、明るい公園のようで、とても素敵です。
記事の中には、女性専用のお墓を申し込まれた方の中には「最後に自分が眠る場所を自分で決めて、確保できた安心感が大きいです」という言葉が出ているそうです。
少し前の時代なら、ありえないという風潮ですが、今はこのような考えもあるのですね。