森田石材店ブログ - ちょっと考えてみました -
仏教における五供(ごくう)
2018年03月05日 08:00
本店の山崎です。
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家系図の作成
2018年02月11日 08:00
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お墓で見かける小さな塔婆
2018年01月16日 08:00
滝野店の福島です。
墓地に行かれた際に、お墓の後ろや横に1m程の長細い卒塔婆(塔婆)を見かけられた事がおありだと思いますが、50cm程の大きさで7枚セットになっているお塔婆をご覧になられたことがおありでしょうか?
よく、お墓の後ろに立てられる長さ1m程のお塔婆は「板塔婆」と呼ばれ、7枚セットになっているものは「七本塔婆・七枚塔婆」と呼ばれます。
葬儀が終わると、その後の法要として初七日から四十九日までの7日ごと、7回の法要ごとに立てられる7本の塔婆のことです。仏教では死後49日の間に生前の所業を閻魔大王様に裁かれ、49日に判決が言い渡されると考えられています。
その49日までは、追善供養(生きている人が善行を持って、亡くなった人の善行になり、それがまた自分に戻ってくるという考え)として行われます。地域によっては7日ごとに塔婆を裏返していき、7週経った時点が49日法要となる目印にするところもあるようです。
浄土真宗では追善供養を必要としないため、お塔婆を立てる習慣はありません。
一般的な「板塔婆」を50cm程の大きさに縮小した様な大きさの塔婆が7本、塔婆立てに立てられているものや、連板のように重なっているものがあります。
お骨を納骨されるのは49日が多いので、法要まではお墓地ではなくご自宅の祭壇にあることが多く、49日の法要の際にお墓に立てられる方も多いと思います。
地域やお寺によっても違いがありますので、寺院様にご相談されるのが良いでしょう。
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正月のおまいり
2018年01月08日 08:00
滝野店の吉田です。
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今年もお参りします。
2018年01月03日 08:00
本店の義積です。
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心がスッキリする本
2017年12月24日 08:00
本店の義積です。
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お墓参りの際にやっておきたいこと
2017年12月14日 08:00
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鹿に注意!
2017年12月10日 08:00
滝野店の髙梨です。
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暦の見方
2017年11月29日 08:00
今年もあと一カ月余りとなりました。
この時期、書店に行くと一番目立つところに「手帳」「暦」がたくさん陳列してあります。
手帳は3年前からGoogleカレンダーをスマートフォンと連動させて使っているので、手帳は使わなくなりましたが、暦は仕事柄使っています。
詳しくはないのですが、先ずは自分の星を診ます。私は昭和40年2月1日生まれ巳年なのですが、暦は立春を境に診るので辰年の「九紫火星」になります。
まずそのページを読んで注意すべきところをチェックし、今年の運勢は良いのか?新しいことを始めても良いのか否か?など判断します。
さて仕事柄、「お墓の工事はいつが良いの?」とお日柄を気にされる方には、暦の六曜(大安・仏滅・友引)のところはあまり見ません。
その下に書いてある「中段・二十八宿・下段」を診ます。
中段であれば(たつ・のぞく・ひらく)などは良い日、反対に(やぶる・あやぶ)などは凶日とあり下段であれば(天恩・神吉・母倉)などは吉日、反対に(滅門・黒日)などは凶日。
二十八宿も(昴・畢・軫)などは吉日、反対に(胃・鬼)などは凶日。できるだけこの三つの吉日が多い日を選ぶのですが、なかなか全て吉日の日は一年の内数日なので難しいです。
しかし、大凶日だけを除けば吉日も結構多いので、お日柄を気にされる方は、一度暦をチェックしてみてください。
見にくいですが、来年の一月をチェックした私の暦です。
ちょっと見ずらいですが、赤ペンの所が凶日です。参考にしてください。
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知っておきたい習慣の違い ~神式~
2017年11月10日 08:00
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