森田石材店ブログ - こんな工事もします -
[谷山 稲荷神社]玉垣工事進捗状況
2017年06月19日 08:00
篠山店の園中です。
谷山 稲荷神社 玉垣の工事の進捗状況をお知らせします。
↑玉垣が倒れて危ないので撤去して新しくします。
不安定だった玉垣をすべて撤去しました。
稲荷神社の境内に鎮座しているのは狛犬ではなく狐。どうして稲荷神社にキツネがいるのかご存知でしょうか?
稲荷の語源は「稲が生る」と書いて「稲生り」お稲荷は昔から農耕の神様として崇められてきました。米は今よりもはるかに貴重で大事なものでした。そんな大切に保管していた米を容赦なく食い荒らすのがネズミ。そんなネズミを退治してくれるのがキツネだったのです。
そのためキツネは農耕の神様・稲荷神社と結びつき農耕の神様として崇められたそうです。
次回の工事では、新しくなった玉垣が見れるかと思います。また工事の進捗をお伝えします。
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こんにちは(*^^*) 滝野店の下中です。
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こんにちは、篠山店の上山です。
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2017年02月20日 08:00
こんにちは、篠山店の上山です。
17年かけて『大日本沿海輿地全図』を完成させ、
日本史上初めて国土の正確な姿を明らかにした偉人です。今から203年前に第八次測量で篠山を訪れていました。このとき既に70歳でした。
左の標柱にはこう記されています。
伊能忠敬測量隊十名は、笹山城下から百三十一人の
労役村民を従えて、渡瀬を渡り、東吹村、城山の西裾を
通り、宇土村に入る。槇ヶ峰の北裾に沿って杉村を測り、
一昨日四日に北野新村から測量して打ち込んだ大沢村の
大阪・笹山街道の分岐点 山 印杭につなげる。
測量は、毎日百三十一人がその役に当たり、岩崎組では、
六日は五十一人、七日は三十人が出役している。
地元の方は馴染みの地名もあると思います。
ここ篠山でも一年で一番寒いこの時期に、後の日本のため、私たちのために測量していたのかと
思うと、熱いものが込み上げてひとりでウルッと来てました。
高城山、
この山の頂上にお城(八上城)がありました(1579年落城)。
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