森田石材店ブログ - こんな工事もします -
神社の改修工事完成
2022年10月05日 09:00

代表の森田です。
ここ3ヶ月神社の工事内容を紹介しましたが、9月末に何とか完成しました。
9月に入ってから雨が結構多かったので思うように工事が進まず焦りもありましたが、技術部が休み返上で頑張ってくれたお陰で無事に竣工することが出来ました。
先ずは、神田神社(こうだじんじゃ)の紹介です。
最初は写真の状態で、階段の左右もブロック塀、階段の段差も高くて上りにくい状態。夏場は草が伸びて管理も大変でした。
ブロック塀から玉垣に変更して、神社らしくなりました。
また階段もステップ高を16㎝と低く設置し、入口まで石畳の参道にしました。
写真ではわかりませんが、階段の両サイドに水路も設置しています。
以前は手水舎が階段の途中に設置してありましたが、これを階段を登りきったところに移設。
「手水舎が景観にマッチするように」とお施主様のご意向もあり、解体をした石段を使って設置しました。
水が出ている口は立杭焼きで制作。この場所の土も使って焼かれているので、モダンな感じで仕上がりました。
次回は、味淵神社ビフォーアフターをご紹介します。
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広い場所の防草対策
2022年09月14日 09:00

代表の森田です。
神社の改修工事も大詰めを迎えております。
今回は、神社周辺の仕上げをご紹介します。
大半の神社は森の中に作られています。本殿や参道の周囲はたくさんの樹木が茂っていて秋になると落ち葉の掃除も大変です。
よく、草防止に砂利などを使われる事も多いのですが、砂利だと石の隙間に落ち葉が挟まって掃除が困難になります。
そこで今回は「マサファルト」と言う、真砂土(マサ土)を固める工法にしました。
まずは、使用する前に下地作りを行います。
マサファルトを約5㎝で敷きならすために下地を5㎝下で砕石を敷きます。これをランマーで固めた後、マサファルトを敷きならします。
叩きながら敷きならした「マサファルト」に水をかけて仕上がりとなります。
作業は非常に簡単で草防止にもなりますし、落ち葉もホウキで掃くか「ブロワー」で吹き飛ばして掃除をするにも最適です。
難点は、掃除をするたびに表面が多少削れていく事とひび割れが起こりやすい事です。
でも見た感じは土なので自然に溶け込みますし、水が溜まらないので広範囲の施工には最適です。公園などにも良く使用されています。
次回は、完成した神社をご紹介できると思います。
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野面積み
2022年08月26日 09:00

代表の森田です。
只今、大きな神社の改修工事をしているのですが、役員様から
『隣にある「お稲荷さん」をお祀りしている小宮さんを見栄え良く直してほしい』
とのご要望がありました。
周りの石はガタガタになっていて、後ろ側は石も崩れて土が流れ落ちてくる状態でした。
弊社の一番石積みが上手な職人が野面積み工法で土留を作りました。
新しい石は使っていないので、とても自然な仕上がりになりました。
野面積みは規格の石ではないので、センスが問われる仕事です。
積みながら「この石は、ここに使って欲しがってるな」と石と会話しながら積みます。
積むポイントは「四つ角をつくらない」「大きな石と小さな石をバランスよく使う」などなど。
役員様にも大変喜ばれました。
歴史を残してリニューアル
2022年07月21日 09:00

篠山店の園中です。
今回は、観音像が入るお堂の移転に伴い新しくお堂と小さな鐘撞堂を工事した時のお話です。
工事をするにあたり、今まで屋根の上にあった瓦の擬宝珠と銅製の鐘は必ず残して欲しいとのご希望でした。
特に擬宝珠は歴史が古く、観音像が奉納された宝暦12年に出来た物と言うことでした。
ただ新しい屋根に乗せるには、サイズが大きく釣り合いが取れないので、後ろに置く場所を作りました。
鐘もお堂の正面に配置するには難しく、少し離れた所に柱付きの小さい鐘撞堂を建てました。
こちらが全体図です。集落の方からは「以前と比べると小さくなったけど、立派なお堂が出来た。古い瓦の擬宝珠も残せて良かった」と言っていただきました。
小さい鐘撞堂の鐘を鳴らし、参列者の皆さんで観音さんに手を合わせました。
皆さんから「いい具合に移設が出来た」と喜んで頂き嬉しかったです。
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御詠歌の石碑
2022年06月28日 09:00

代表の森田です。
お寺にはそれぞれ御詠歌があります。関西ではお葬儀後、西国三十三か所の御詠歌を四十九日間唱える風習があります。
私も父を送った際、毎日家族で唱えたのですが、それを期に「西国巡礼」を二年かけて回りました。
今回は、真言宗の延命寺様の御詠歌を石に刻ませてもらいました。
正面は御詠歌で、裏面は高野山金剛流御詠歌による布教を発願し会員を募られた経緯が記されています。
また、来年が三十三年に一度の「地蔵菩薩御本尊御開扉」の年でもあるので、この碑を建立されました。
除幕式の風景です。御祈祷ならびに会員の皆様で御詠歌を唱えられました。
向かって右側の方が、この碑の文字を書かれた「書道家の新井芳洋氏」です。
力強さと女性のやさしさも伝わる文字だなと思いました。
玉垣大改修工事
2022年06月09日 17:15

代表の森田です。
第5弾は新しい玉垣に変える工事です。
この写真ではわかりにくいですが、ご神木がお祭りしてあります。
正面に狐の石碑も移設して広やかにしました。
参道も歩きやすく付け替えました。
既設の玉垣は150年ほど前のもので、何回も修繕されているのですが、崩れる恐れもあるので宮司さんも一番心配をされていました。
玉垣の本数は120本ほどあったので、どれくらい寄付が集まるか・・・?
工事前までは70本ほどの寄付でしたが、出来上がれば寄付者も増えるでしょうとの思いでスタートしました。
工事を進めていくとなんと100本まで寄付者が増え、残り20本も完成後約半年で完売となり宮司様も私も感謝感激でした。
一番喜んでいるのは、ご神木の様な気がします。
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灯籠の奉納と参道工事
2022年05月23日 09:00

代表の森田です。
第4弾は、灯籠と参道のお仕事です。
宮司さんのお考えは、「お参りが多い神社なので、歩きやすい参道にしたいね・・・」
ある日、「ちょっと相談があるので来てもらえますか」との連絡がありました。
「1.5m位の灯籠の奉納者を募りたいんです」とのお話でした。
でも玉垣と違って、灯籠は金額も高くなるので奉納してもらえる方は少ないかなと思っていました。
いざ募集をかけてみるとあっという間に予定本数をオーバーしました。
これで参道も改修できる運びとなりました。
木の根っこの部分は控えて石張りをしましたが、当然木は大きくなるので、根っこも大きくなります。
その対処方法として、根っこの付近を縁切りした参道にしました(緑色の箇所)。
将来、参道石が浮き上がってくることを想定し、安価で修繕ができる仕組みです。
多くの寄進者様のお陰で、きれいな灯籠と参道が出来上がりました。
最後に竣工の記念碑を設置して完成しました。
最後は、ご神木周辺工事です。
お楽しみに。
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仕事帰りにお参り
2022年05月20日 09:00

こんにちは、本店スタッフです。
先日、山南本店の展示場を片付けていた際に額に入った拓本が出てきました。
拓本には山南町井原にある「日吉神社」の文字と揮毫した方の名前。
で、その写真を撮り忘れるあたり、まだまだ私は詰めが甘いのですが…。
馴染のある神社だったので早速、いつもと帰り道のルートを変更してお参りしてきました。
大鳥居を見上げていただくと見える、この額の部分です。
この文字を森田石材店の初代 森田藤四郎が彫った と、弊社の歴史が載っております「森田石材店 百年の歩み」に書いてありました。裏側にはちゃんと「森田」の名前が。
そして、この文字を書いたのが、のちに三度にわたり内閣総理大臣を務めた「近衛文麿」です。
と、知った風に紹介していますが私は最近まで近衛氏がどなたなのか、存じませんでした。すみません。
子どもの頃、この日吉神社ではよく遊んでいました。しかし、今思うとみんな境内を自転車で突っ切って走っていた記憶があります。
神社境内には基本的に自転車は進入禁止です。ちゃんと駐輪所に停めてからお参りしましょう。
誰もいな夕方の神社、十数年ぶりに訪れることができノスタルジックな空気に浸れてよかったです。
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