お墓にも備えを

2021年09月14日 08:00

髙梨 剛
髙梨 剛

本店の髙梨です。

 

台風が接近するとの予報の中で書いております。

「石は重たい。だから台風とか大丈夫やろ」と思われますよね。

一般的な御影石の重さの目安は30cm×30cm×30cmの直方体の大きさで約70kgで計算を致します。

例えば一般的な9寸角の棹石(◯◯家之墓と彫る部分)で約130kg、一般的な霊標板(戒名等を彫る部分)で約110kgあります。

意外と重たいでしょ?

 

けれどもそんな重たい石でも自然は簡単に倒していきます。

台風1.JPG

この写真は以前の台風で当社の展示品が倒れた一枚です。

「展示品だから…」と安易に考えておりましたので、簡易的な固定だけでした。

ですから、見事に吹っ飛びました。

台風2.JPG

風を受ける面積が小さければとも思っていましたが、こちらの写真はアルミ製の塔婆立が正面から風を受けて石を破壊して後方へ飛んでしまった時の一枚です。

製品も施工も問題はなかったのですが、自然の脅威にやられました。

 

地震に備えては免震施工がございます。

最近は「お墓の保険」もある時代です。

年々温暖化のせいでしょうか、自然現象も怖いくらいになっているように感じます。

安易に「簡単で安く」の考えではなく、末代までのお墓は特に「万が一」に備えてしっかりしたものを作って頂きたいと思います。

これから台風が多くやってくる季節です。影響も最小限に治まって欲しいと祈るばかりです。

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園中 憲二
園中 憲二

篠山店の園中です。

今回は、周囲の竹林からお墓の区画内に竹が入らない対策工事のご紹介です。

その影響なのか灯籠も傾いてしまい、いつか倒れてしまうのではと、心配だったと。

現地で打ち合わせをすると、他にもいろいろと気になる事を聞き、この際にお墓をきれいにして欲しいとご依頼を受けました。

 

墓石と区画を撤去した跡から竹の根が出てきました。傾きの原因はコレでした。根を取り除き、整地をします。

 

ランマーで転圧、栗石を入れます。

 

砕石を入れランマーで踏み固めます。基礎の型枠を組み鉄筋を配置します。

 

バイブを使いコンクリート内の空気を抜きます。10cm以上のコンクリートを流し込みます。

コンクリートベースの完成です。

今回は、竹の根を取り除きお客様が一番気に掛けていた竹の子対策のベース工事までをご案内です。

次回は、完成までをご紹介します。

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質の良い経机が欲しい

2021年09月10日 08:00

井上
井上

こんにちは(^-^*)/
篠山店スタッフです☆彡

先日「経机が欲しい」という問い合わせがありました。

「店にあるので見に来てください。だいたい2万~です。」と…

すると、「もっといいのが欲しい」と…。

 

当店で通常販売しているのが、【黒檀調経机】です。

<調プリント>心材に木材の模様をプリントしたものを貼り付けたもの。

艶があり木目があるのがわかります。重さもそんなに重くなく価格もお手頃です。

が、今回お選びいただいたのは…

 

【紫檀・総ムクオープン】

<総ムクオープン>希少な高級唐木の無垢材で造り上げ、木目の凸凹を埋めない「オープン塗装」で仕上げたもの。

無垢材:合板や集成材ではなく、使用する形状で丸太から切り出した木材

引出は桐箱。天板はフローリング仕上げ。色艶がプリントとはまったく違うのが分かります。

ただ、無垢材なので重さもずっしり重く、女性が運ぶのはちょっと大変かもしれません。

仏壇も同様、材質によって価格や質感が異なってきます。

長く使うものなので、この様なこだわりもよいかもしれません。

気になることがございましたら、お問合せ下さい。

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森田 浩介
森田 浩介

仕入れ担当の森田です。

 

墓石はどのようにつくられるの?

こんなタイトルの動画が日本石材産業協会より公開されました。

 

前回は「墓石作りは、こんなことから始めるの?」というタイトルで、山から石が切り出される内容でした。

今回は加工編です。

 

動画は3本あります。

【石産協】「お墓の石を切る」堅い意思で固い石を切る

まずは大きな原石を大体の大きさにカットしていきます。

石材加工の工場では定番の大口径という特大のノコギリで切ります。

普通の加工機械と違うのは、石を切るので先端にはダイヤモンドが付いている刃で切ることです。

片道5mmずつのゆっくりしたペースで切っていきます。

https://www.youtube.com/watch?v=_l8EeV7E5KM

 

続いては

【石産協】「お墓の石を磨く」お墓の輝きは職人さんの研ぎすまされた愛の輝き

次は磨く工程です。

ツヤのある石は当たり前のように思いますが、研磨機ができるまではツヤを出すということは大変な仕事だったようです。

さてその研磨工程ですが、実は機械になってもとっても時間がかかる仕事なのです。

粗い番手から細かい番手に砥石が変わっていくのですが、どの段階が不十分でも満足なツヤは出ないのです。

https://www.youtube.com/watch?v=DaRDRJjSsBw

 

最後はこちら

【石産協】「お墓の石を形作る」良い墓とは職人さんの思いと腕次第

石をノコギリで切っても、四角いものはできますが、それ以外のものは手で加工しなければなりません。

いわゆる「削る」という工程です。

石は削りすぎるともとに戻せませんので、少しずつ削っていきます。

丸い部分はこんな風に作られていくのですね。

https://www.youtube.com/watch?v=t1P4V0K9Dz0

 

今日は石が工場で加工される動画をご紹介しました。

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神社のリフォーム

2021年09月08日 08:00

上山 典之
上山 典之

こんにちは、篠山店の上山です。

神社のリフォーム工事をしました。

丹波篠山では古くからこの様な無住の神社が多く傷みもあり危険な状態が見受けられます。

コンクリートの亀裂からの雨水侵入の影響で階段がズレてきているのと、両側の灯籠下が沈下し内側に傾いてきています。

灯籠と階段を解体し、ズレている石垣にはコンクリートらしきものはもちろん入っていません。

墓地の基礎ベースと違い階段部分の斜め45度のコンクリート打設が中々難しいのです。

既存の階段なので内側の見えない部分は荒(石を割ったままの状態)なので固定金具も取り付け難いです。

以前陥没していた灯籠廻りと拝殿前はワイヤーメッシュ入りです。

 

完成後、新しくしたものはステンレス製の手摺りのみですが、見えない基礎部分は強固です。

これからは安心してお詣り下さい。

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お位牌のお手入れ

2021年09月07日 08:00

yoshidumi
yoshidumi

本店の義積です。

お盆も過ぎて少し過ごしやすくなってきましたね。

会社の周りでは早くも稲刈りが始まっています。

秋の収穫が楽しみです。

 

さて今日はお位牌のお手入れのお話です。

新しいお位牌には、当たり前ですが傷などはありません。

しかし、ご自宅にあるお位牌はたまに傷がついている場合があります。

追加彫刻の為に会社にお持ちになるお位牌にも傷があるものもあります。

おそらく一生懸命掃除をされて傷がいってしまったようです。

 

せっかく作ったお位牌の金がはがれたり、傷があったりすると残念ですよね。

お位牌は位牌の手入れは、何もしない、手を触れないのが一番です。

 

塗り位牌は、通常金箔や金粉または、蒔絵などで仕上げされています。

汚れを拭き取ろうとして金の部分や蒔絵の箇所を強く拭くと剥がれてしまいます。

 

総金や金粉仕上げの位牌を、拭くと金がはがれたりまだらになったりすることがあります。

金箔は薄いものですから、強く擦り拭きあげると剥がれて下の黒い塗りの色がでてくるのです。

そのため一切手を触れずそっと安置しておくのが一番です。

 

どうしても触らないといけないときは柔らかい手袋をはめることをお薦めします。

手袋はホームセンターや100均でも手に入ります。

そして塗りの位牌は水拭きしないでください。

柔らかいクロスなどで金や蒔絵の部分を避けて、塗りの部分だけを軽く拭く(強くこすらない)のがお手入れ法です。

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石垣洗浄

2021年09月06日 08:00

森田 茂樹
森田 茂樹

代表の森田です。

今回は自宅の石垣を洗浄してみましたのでご紹介します。

石垣に赤黒く付着した汚れを高圧洗浄で洗い落としました。

なかなか頑固な汚れです。

築30年なので、その間の水垢や排気ガスなどだと思いますが、約30㎡洗うのに半日かかりました。

洗ったところを見比べるとこんな感じです。

でも完璧には汚れは取れず、石にしみ込んだ汚れは「薄っすらと茶色く」残っていますが、全体的はとてもきれいになりました。

 

【洗浄前】Before

 

【洗浄後】After

全体的にはとてもきれいになりましたが、石にしみ込んだ汚れを除去する方法を考えたいと思います。

この汚れが取れたら、次はコーティングかなあ。

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家紋ご存知ですか??

2021年09月03日 08:00

山崎 倫子
山崎 倫子

本店の山崎です。

 

普段の生活の中では、家紋を見たり、知ったりする機会ってそんなにありませんが、着物や風呂敷などに家紋が入っているのをお持ちになられている方も多いのではないでしょうか?

また、家紋は何となく知ってはいるけどと言う方でも、家紋の名前はご存知ですか?

 

家紋は「苗字」を記号化したものであるとも言われ、その家の「しるし」でもあります。

古くから、自らの家系や家柄・地位を表すために用いられてきた紋章です。

一般的に和墓の場合は、お墓の水鉢というところに家紋を入れる事が多いです。

水鉢 家紋.jpg
(もちろん、必ずしも家紋を入れないといけないという事はありません。)

 

家紋は、ものすごく種類があるんです!

彫刻原稿を見ていると、見慣れた家紋ももちろんありますが、変わった家紋だなぁ~と、思わず眺めてしまうものも、しばしばあります。

 

もしも、ご自分の家紋がわからないという場合・・・

・お墓に彫刻していないか、確認する

・本家がわかる場合は、そちらへ確認する

・本家がわからない場合は、古い戸籍をたどると本家がわかる可能性もあります

 

それでも、どうしてもわからない場合は、自分で家紋を選ぶ(作成する)事も可能だそうです。

家紋にはいろいろな意味があり、同じような家紋でも全く意味が違ったり、ルーツが違ったりする場合もあります。

ご自分の家の家紋を、今一度調べてみると面白い発見があるかもしれませんね。

お線香を贈る

2021年09月01日 08:30

垣崎 美保
垣崎 美保

こんにちは!!

本店の垣崎です。

最近はコロナの影響で家族葬が増え、香典を辞退されることも増えてきました。

親しい方や、お世話になった方にそれでも何か贈りたいと

お線香を御供えとして贈られる方が多くなったように感じます。

森田石材店は石材屋ですが仏具も取り扱っております。

御供えや喪中お見舞いとして、ほんの気持ちにお線香を贈られるのはどうでしょうか

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お客様との交流

2021年08月31日 08:00

眞下 尚利
眞下 尚利

滝野店の真下(ましも)です。

長年お付き合いさせていただいているお客様がおられます。

三田市の山添様です。

 

きっかけは山添家リフォーム工事でした。

霊標を作らせていただき、下地硬化施工という防草対策や傾き直しをさせていただきました。

それから、山添一統のお仕事を紹介していただき4年前は奥様の実家のお墓もファイバーレジン施工をしました。

 

先日、別件で奥様のお墓に行くことがあったので、お誘いして一緒に行きました。

ご自宅からはそんなに遠くないのですが、奥様は車の運転をされないので、ご実家のお墓行かれるのが1年ぶりということでした。

お墓掃除をして、手を合わされ「気持ちがスーッとした」と、喜んでおられました。

 

山添様はいつも私を息子のように心配してくれたりするので、私も色んな話をさせてもらうお客様のお一人です。

すべての方々と同じような交流をさせていただくのは難しいですが、寄り添ったお付き合いを1組でも多くのお客様としたいと思っています。

4年前のファイバーレジン施工の現在ですが、代々墓とファイバーレジンの隙間に4本雑草が生えていましたが、簡単に抜けました。

「大和ざくら」の玉砂利でしたが、施工時の艶はなくなっていました。

また、落ち葉が固まっていた所だと思いますが、黒く汚れてしまっている場所もありましたが、

山添様は「お掃除がこんなに簡単でいいかな~。なかなか来ることができないので、助かります」

と言っていただいています。

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