仏壇掛け

2021年04月08日 08:00

眞下 尚利
眞下 尚利

滝野店・篠山店の真下(ましも)です。

今回は祭壇掛けをご納品させていただきました。

 

当社でお墓をお世話になっているお客様です。仏壇をキレイにしたいとのお話があり、お手伝いさせていただきました。

お家に造り付けの仏壇があります。既に仏壇掛けはお持ちでした。今回、壁塗りや照明をされるにあたって、間口足らずの仏壇掛けを新調されるとの事でご連絡いただけました。

 

寸法を測りオーダーメイドで作成します。色んな柄の祭壇掛けがあり、選んでいただきました。画像にはありませんが、青系の柄もあります。

 

納品いたしました。このあと、壁塗りと照明もキレイなったので、より仏壇掛けが映えて見えます。この後、各段にガラスを敷かれる予定です。

 

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手元供養について

2021年04月07日 08:00

yamasue
yamasue

本店山末です。

今年は桜の季節が少し早かったですね。先週末には雨で結構散ってしまい、少し寂しい気持ちになりました。

さて、少し手元供養について考えることがありました。

最近住環境や家族構成の変化で仏壇を置かない家が増えてきました。

ですが、大切な家族が亡くなってしまった場合、心のよりどころというのがあったほうがいいのではと考えるようになりました。

でも家に仏壇を置くスペースもないし…ともいましたが、調べてみ見ると、様式にとらわれることなくおしゃれでモダンな愛着を持てる、小さな仏壇や仏具があると知りました。

当社でも用意しているのはこちらのミニ骨壺

高さは6センチ以内でとってもかわいらしい骨壺です。

また、さらに大切な人を身近に感じたいという方にはアクセサリーの中に思い出の品などを収めることができるものあります。

女性用のペンダントなどはもちろん男性が身に付けれるようなブレスレットなどもあります。

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中道 祥貴
中道 祥貴

本店の中道です。

お客様の声をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

今回墓石を建立するにあたって、墓地を購入されました。

施工前

カロート(納骨堂)据え付け

転圧・地盤を締め固めます。

石塔建立

防草施工のファイバーレジンで仕上げます。(骨材:やまと桜)

ご納骨と開眼式も無事終わりました。

お客様の声

小倉さま有難うございました。
今後ともよろしくお願い致します。

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雨の中ですが、ご心配なく

2021年04月05日 08:00

髙梨 剛
髙梨 剛

本店の髙梨です。

ここ最近、週末は決まったように雨ですよね。

雨の工事もなかなか手順良くとはいきませんが、雨の建碑式も困ったものです。

 

ご法事は、週末にご家族やご親戚がお集まりになるタイミングでお寺様にご依頼され日程を決められるので「雨だから」と変更することは難しいことです。

この3月は自然のいやがらせとも思える雨の中の開眼を3件行ないました。

 

いずれの写真にもあるように今回は風があまり強くありませんでしたので、パラソルをお持ちさせて頂きました。

これで祭壇とご住職様は少しではございますが雨を回避できます。

 

しかしローソクやお焼香、お線香の火が消えてしまったり、お供え物が雨で水浸しになったりと何もかもスムーズには進みませんし、なにより参列の方々の傘も荷物ですよね。

そして礼服自体も汚れますし。

自然には勝てませんが、晴れでも雨でもしっかりと対応させて頂いてますのでご安心ください。

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山の墓地から境内墓地 へ

2021年04月02日 08:00

園中 憲二
園中 憲二

篠山店の園中です。

今回のご紹介は、百箇日の法要で菩提寺の境内でお墓を建立し納骨したお客様のご紹介です。

お客様のお墓は、自分のところの一軒だけの墓地でした。

そこは、道路から少し離れいて、急勾配の山道を登らないとたどり着けない所にありました。

お参りに行くのにちょっと苦労する場所で、特に年配のお父さんが行くには難しいこともあり、新しい境内の墓地に移ることになりました。

横長の区画で広さが十分にあるので、山にあった夫婦墓も十分に建てることができます。

新しく建てた代々墓の横には、既存の夫婦墓を移し、今まで埋葬していたところか少し土を取って来て納骨堂へ入れました。

夫婦墓には、石製の花立を設置。

お客様からは、みんながお参りしやすい場所に移れたことと、今まで拝んでいたお墓を処分しないで建てたことが良かったと喜んで頂けました。

 

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井上
井上

こんちは(^-^*)/
篠山店スタッフです☆彡

今日から4月、桜や花々がが咲きとても気持ちの良い季節になりました。

春は、、、といえば

「春はあけぼの」と出てくる方も多いかもしれませんが、私の場合は「春ははな」です。

今回は推し歌のお寺へ出かけてきました。

西国三十三ヵ所:二十六番札所「一乗寺」

 春は花 夏は橘 秋は菊いつも 妙なる法の華山

創建白雉元(650)年。

幼いころから歌っている御詠歌の中で、なんだかゴロもよく覚えやすて想像もしやすいこの歌が好きです。

一度は行ってみたい、行くなら春に行きたいと思っていました。

橘の木もありました。開花時期は5月~7月。白い花が咲きます。

西国三十三ヵ所巡礼では、西国三十三所草創1300年記念事業を行っており令和4年3月31日まで期間延長が決定しました。

特別拝観等のイベントや特別印などあります。

歌の内容を思いながら風景を見るのも楽しいと思います。

森田 浩介
森田 浩介

仕入れ担当の森田です。

先日発売されました「終活読本 ソナエ Vol.32」では、

コロナ禍の入院・介護・看取り

というタイトルで特集がされていました。

今までは当たり前だった入院された方へのお見舞いが自由に行けないというのは、考えてみれば本当に不便です。

特に家族に自由に会えないということは、多大なストレスだと感じます。

 

特集の中では、様々な問題が指摘されています。

特に認知症がこれを期に進んでしまうようなことが起こりますと、何とも言えず残念です。

こんな時だからこそ自宅で看取るという選択をされている方もおられるようで、ここでもコロナによる未来の前倒しが始まっているのかなあと思ったりします。

詳しくは本編をご覧ください。

 

さて先日、ある友人と話していたら「弟がガンで大変だ」という話を聞きました。

数年前から入退院をされているようなのですが、今回の入院はコロナの影響で面会もなかなか難しいとのことでした。

しかも病状は少し悪化しているもよう。

病院のような管理の厳しいところではなく、最後はもう少し家族と一緒にいられるホスピスを検討しているとのことでした。

 

確かに最後の看取りにおいて、スマホの画面越しではやりきれません。

友人にとって、とてもいい選択のように思えました。

桜の季節に

2021年03月30日 08:00

上山 典之
上山 典之

こんにちは、篠山店の上山です。

 

「春に三日の晴れ間なし」の言葉通り一昨日は雨の降り続く一日でした。

この雨で満開に近い桜の花もより美しく感じられ、数日後の花びら舞い散る時が好きです。

さて、この季節に合わせてと言う訳ではありませんが、桜の彫刻を施したお墓が完成しました。
雑草の多い墓地のなので防草対策は必須です。
桜が主張しすぎず控えめに、素彫りの為石本来の色で褪せることもありません。

桜の花は散り際の潔さが良いですね、ダラダラ長引かせない。

私も心がけます。

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卒業のお祝いに

2021年03月29日 08:00

yoshidumi
yoshidumi

本店の義積です。

桜が咲く季節となりまして、周りの風景が春らしくなりとてもワクワクしています。

 

先日、本店にお客様が来店され数珠をお探しでした。

お話をお伺いすると、今年学校を卒業するお孫様へ卒業祝いに数珠をプレゼントしようとお考えでした。

 

数珠は仏具のひとつでもあり、葬儀や法事、お墓参りなどで使用されます。

仏式の葬儀ですと数珠をご持参される参列者がほとんどです。

ですので、社会人になられたら大人の必需品のひとつになります。

 

数珠は大きく分けて「略式の数珠」と「宗派別の本式数珠」があります。

特定の宗派に属されている方は、宗派によって定められている本式数珠を用意し、仏式の葬儀に参加する際には自身の宗派が定める本式数珠を持参します。

特定の宗派に属していないようであれば、宗派に関係のない略式の数珠を用意します。

 

房の色に特に決まりはありませんが、男性の場合は、落ち着いた色を選ばれる事が多く、女性の場合はピンク・紫・水色など明るめの色を選ばれます。

私も娘が社会人になった時、数珠を贈りました。

使用する機会はまだそんなに無いようですが、礼服や黒い靴などフォーマルな場所に行く時、恥をかかないように用意させました。

来店されたお客様のお孫様を含め、たくさんの新社会人の皆様のご活躍をお祈りいたします。

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研修生の卒業

2021年03月26日 08:00

森田 茂樹
森田 茂樹

代表の森田です。

この3月に3年間の研修を無事終えて「植木君」が卒業しました。

弊社もここ10年の間に3名の卒業生ができました。

3年間それぞれに辛いことがたくさんあったかと思いますが、3年間の課程を修了したことは素晴らしいことです。

 

私も若かりし頃、4年間、愛知県岡崎市の石屋さんで研修生としてお世話になりました。

慣れない中で、特に一年目はキツかったです。

学生上がりで環境がガラッと変わり、全てが理不尽に思えました。

特に職人さんがめっちゃ怖くて「正直、この職人さんが居なくなれば…」と思っていましたが、三年目を迎えたときに職人さんの顔つきが急変、笑顔で接してくれるようになりました。

職人さん曰く、どれくらい根性あるか試していたようです。

私にとっては社会に出て初めて認められた瞬間で今でも鮮明に覚えています。

改めて思うことは、ケツを割らずに四年間の課程を修了できたから今があると思っています。

今となっては最高の四年間、でもあの辛さはもう御免です。(笑)

きっと彼もいろんな場面で、この経験が生きると思います。

さて、来週から新たな研修生が広島県からやってきます。

楽しみです。

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お墓の展示場

展示会 次回は3月を予定しております。

山南本店久下小学校近く
滝野店JR加古川線滝駅すぐ前
たんば篠山店丹南篠山IC近く