森田石材店
映画『おくりびと』の予告編をテレビで見ました。
【ストーリー】
ひょんなことから遺体を棺に納める“納棺師”となった男が、
仕事を通して触れた人間模様や上司の影響を受けながら
成長していく姿を描いた感動作。
もしやと思い、原作を確認しました。
コチラ↓
私も以前この本を読みました。
感動しました。
実際にこの主人公は著者ご本人です。
主人公の心が、納棺夫という仕事を通して変わってゆくさまが描かれ、
そして死に直面する態度みたいなものを考えさせられた作品でした。
しかしこの本が映画化されるのはとても嬉しいです。
現代社会の「何か足りないもの」は、ここにもあると思います。
ぜひ映画も見たいです。