終活の話を聞いて思ったこと②

2018年04月02日 08:00

森田 浩介
森田 浩介
仕入担当の森田です。
前回に引き続き、金子稚子さんの講演について印象に残ったことをお話します。
大切な人と死別することは遠い将来かもしれないし、明日かもしれません。こんなことを書いている私にしても、明日必ず生きているという保証はありません。
こういう当たり前のことを再確認しなければならないなということを、お話から気付かされました。
講演の後のディスカッションでは、「もしバナゲーム」というカードゲームをしました。この「もしバナゲーム」とは、自分が余命宣告されたら何を優先したいかをカードを使ってする「縁起でもない」と怒られそうなゲームなのです。
もしバナゲーム.jpg
実際にやってみると、自分の中の価値観が整理されてゆくのが分かります。また他の人の選んだカードや選んだ理由を聞いていると、「そんな考え方もありだな」と勉強になることも多かったです。そして何より、身近な人と話しにくい話をしておくことの大切さが分かりました。
ということで、早速、この「もしバナゲーム」のカードを買いました。
実際はお客様にもこういった体験をしてほしいなと思いました。
もしご興味のある方は、お声がけください。

お墓の展示場

展示会 次回は3月を予定しております。

山南本店久下小学校近く
滝野店JR加古川線滝駅すぐ前
たんば篠山店丹南篠山IC近く