yoshidumi
こんにちは、本店の義積です。
先日社員旅行で長崎に行ってきました。軍艦島はじめ大浦天主堂、グラバー園など異国情緒溢れる長崎の風景を満喫してきました(^-^)
旅に出ると地元と違う事に驚く事がたくさんあります。私は長崎のお墓を見てびっくりしました。大浦天主堂近くに小さな墓地があったのですが、なんと文字が金色で、お墓の周りの外柵も高く丹波ではあまり見ることができないものでした。
関西では文字や家紋などは黒色や白色が多いのですが、ここでは全て金色!あまり見た事ないな~。そしてやけに背が高いと近づくと、カロート(お骨を入れる部分)が地面と同じ高さの地上納骨型です。
関西は、墓石のちょうど真下にある土の部分が納骨堂が一般的です。九州地方、沖縄地方のお墓は大きいと聞いていましたが、本当に大きなものでした。九州地方のお墓の特徴は、地上納骨、大きな外柵、そして金色の文字だそうです。
こちらのお宅のカロートの扉には菖蒲の花が描かれていました。素敵ですね!
観光地も楽しいですが、このような地元の普段の日常生活に触れる事も旅の楽しみです。いつか全国のお墓を見てみたいです。お墓好きにはたまらない旅になるだろうな(^-^)