華やかな絵ろうそくの使い方とは

2018年07月17日 08:00

井上
井上

こんにちは(^-^*)/篠山店スタッフです☆彡

もうすぐお盆です。初盆の方は、いろいろなお供えをいただいたかと思います。

先日、お客様が「絵ろうそくをもらったけどいつ使ったらいいのかな?もったいなくて・・・」とおっしゃっていました。

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確かに・・・絵が入っていると特別感がありますよね(^^;

そもそも絵ろうそくは、東北地方など雪深い寒い地域の伝統的なものだったそうです。

冬の厳しい寒さ、雪に囲われ仏壇に花を供えられなかったのが始まり。

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植物性の蝋燭に植物性の絵の具で花の絵を描き、飾ることで生花の代わりにしたとのこと(写真は転写プリント)

今では造花があったりブリザーブドフラワーがありますが、これは昔の人の知恵ですね。

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なので、絵ろうそくは普段から飾っていただくことでお花をお供えしているのと同じ意味合いをもちます。

また、特別な日(命日・お盆・お彼岸・法事)などで使っていただくことをおすすめします。

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日々、暑さが増しています。お花を供えてもすぐに水がなくなったり、枯れたり…。

そのような時にも、ぜひ、絵ろうそくを使ってみてはいかがでしょうか。

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