yoshidumi
本店の義積です。11月23日の夜のにはとても綺麗な満月を見ることができました。
この満月は平安時代の貴族・藤原道長が「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の欠けたることもなしと思へば」という有名な句を詠んでから1000年目の年ということで話題になっていました。
2018年に見る事ができて良かったです。
さて、11月は私事ですが父の三回忌を迎えます。法事の準備としてお墓の掃除に行きました。お彼岸に行ったのですが、草が生え花が枯れととても残念な気持ちになりました。
花は枯れ、雑草だけは元気に成長しますね…。
今日はどんな天気でも左右されない造花を紹介します。
小ぶりですが、お墓や仏壇の花筒にぴったりのサイズです。これなら厚い季節も寒い季節も枯れることがありません。
造花でも十分綺麗ですので最近は、お墓に造花をされる方を見かけます。
デザイン仏壇には、このようなシャープな感じの造花もよく似合います。
花もちの悪い季節は造花、花もちがよい季節な生の花と使い分けても良いですね。