仕入れ担当の森田です。
先日(3月16日)の日経新聞にこんな記事が載っていましたのでご紹介します。
子供の頃、外国の映画やドラマなんかでは、主人公が絶体絶命の時のお守りにペンダントのようなものを握ったりお祈りしたりするシーンがありました。
それが手元供養のようなお骨だったのか、小さな写真だったのかは定かではありませんが、日本と違ってカッコいいなあと思った印象があります。
当社にも、実はこの手元供養の商品が展示してあります。例えば、こんなものがあります。
当社では10年ぐらい前から取り扱っております。手元供養といいましても色んなものがあります。
小さな骨壷↑↑↑もあれば、ネックレスや指輪↓↓↓もあります。
おしなべて言えることは、みんな小さいけどきれいなデザインです。これなら身につけていてもいいものばかりです。
散骨すると手元には何も残りません。お参りする場所さえもなくなってしまいます。合祀墓も遺骨は特定できなくなってしまいます。そう考えると手元供養はある意味自然で違和感がありません。
手元供養とはそもそも遠くにいる人のものです。実家の近くにいれば、お仏壇に線香を上げたり、お墓参りしたりすればいいわけです。
しかし、近くに住んでおらず、何か困った時にそれに向かって話せるとしたら、とてもいいかもしれません。
そんな時のために手元供養はあるのでしょうね。