本店の義積です。
お盆を過ぎた頃より、少しだけ暑さが和らいできました。
しかし、私はこの8月から9月中旬ころまで、秋の花粉症なのか謎のアレルギー月間(←私が勝手に名付けている)で少しだけ辛い時期なのです。
昨年の今頃このブログに書きましたが、今年も葬祭ディレクターの試験を受けます。
当社は石材だけでなく葬祭業もしており、私は兼任で葬祭のスタッフもしています。
葬祭ディレクターは、厚生労働省が認定している葬祭業界に働く人にとって必要な知識や技能のレベルを審査し、認定する制度です。
葬祭業界に働く人々の、より一層の知識・技能の向上を図ることと併せて、社会的地位の向上を図ることを目的としています。
試験内容は五種類、実技(幕張・接遇・司会)と筆記試験2種類があります。
(キッチンの机で勉強しています。)
接遇と司会の練習は、キッチンで声を出し練習しおそらく近所から不審人物と思われていると思います。
実技の幕張で規定の机に白い幕を押しピンで規定どおり張り、7分間で完成させます。これを春から練習しています。家に机を持ち帰りほぼ毎晩やっています。
↑これで完成です。
試験は今月11日にあり、京都まで行ってきます。昨年の試験では試験当日の朝に体調が悪くなり救急車で運ばれましたが、根性で病院から戻り試験を受け2級に合格しました。
今年は1級合格を目指します。試験に合格することだけが目的ではなく、この知識が仕事で役立つように勉強します。(*´▽`*)