滝野店事務スタッフ
滝野店事務スタッフです。
先日来られたお客様が、「仏壇にお供えするのに生花は大変や、造花やったらあかんやろか。」と言われました。
よくお供えするお花は生花でないといけないと思われがちですが、気持ちのこもったお花であれば造花で問題ないと思います。
お仕事の関係で家を開けることが多かったり、どうしても毎日のお水の入れ替えが大変な場合は、日々のお花は造花やプリザーブドフラワーを使って、
命日や法事の日、お盆やお彼岸には生花をお供えするなどして、生活スタイルにあった選び方をされるのはどうでしょうか。
仏花に関しては、3本、5本、7本と奇数にする、棘があったり匂いの強い花はダメなど色々ありますが、一番大切なのは気持ち(心)だと思います。
お花をお供えする時に亡くなられた人を思い、先祖を敬う気持ちを込めたいものですね。