三原映与
こんにちは。たんば篠山店の三原です。
今回はお墓の外柵の据え直し工事のご紹介です。
今回ご依頼のお客様は前面の外柵が外れているのに気はついていたそうなのですが、そのままになっていたそうです。少し前に霊標彫刻のご依頼があり、その時にお話しさせて頂いて今回のタイミングでの施工となりました。
施工前です。
前面の傾きによって土も落ちてきてお地蔵様も傾いてきていました。
施工後はこの様になりました。
前の内側角に補強金具を入れ、セメントを塗り、ずれないように施工しています。
お地蔵様ももう心配ありません。今回一緒に物置台なども傾き始めていましたので直してます。
外柵のずれを放置しておくとだんだんと据えているものが傾き始めたりします。
傾き出したな、と感じたらいつでもご相談下さい。