ハイ-灰-ふるい器を使ってみた

2020年10月22日 08:00

森田 浩介
森田 浩介

仕入担当の森田です。

 

お線香を焚いていますと、下の方が灰の中に残ってしまいます。

それが毎日となれば、残った線香の残骸でもう差すところが無くなってしまうほどです。

 

こんな感じです。

うちは仏壇が2つあるため香炉も2つあります。

 

さて早速ハイふるい器を使ってみます。

上下のふたを外し、新聞紙の上に置きます。

中の網の上に灰を入れます。

この山型の網がミソらしいです。

あとは、この容器をフリフリするだけです(残念ながら一人撮影のためその写真がありません)。

こんな感じで細かい香炉砂が出てきます。網には線香の燃えカスがたっぷりと残りました。

出てきたものを再度元の香炉に入れて終了です。

今までは、写真に写っている網ですくってはフリフリしていたのですが、この網目から簡単に灰が下に落ちてくれず、結構時間がかかっていました。

 

今回のハイふるい器では、とても簡単に残らず燃え残りが除去できてとても気持ちよかったです。

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