井上
こんちは(^-^*)/
篠山店スタッフです☆彡
今回は、鳴り物系仏具の「おりん」について。
先日、「瞑想するのにりんが欲しい」とご来店がありました。
おりんと言えば
- ・お経を唱えるときに調子を合わせる
- ・邪気をはらう
- ・仏様の耳にまで祈りを届ける
等の意味があります。
が、このりんの響きが瞑想する時に良いそうです。
りんと言っても、いろいろあります。同じ種類でも大きいものと小さいものでは音も響きも違います。
上から見るとわかりますが、厚さもそれぞれ違うのが分かります。これによっても、音(高音、低音)が違ってきます。
たたき方によっても違います。上からたたくと響きがなく、りん棒も傷みやすいのでおすすめできません。
内側から、外側からたたくと響きが良く、長い余韻に浸ることが出来ます。
お店にはいろいろなりんを置いています。
ぜひ、たたき比べてお好きな音色を探してみてはいかがでしょうか。