髙梨 剛
本店の髙梨です。
先日、ファイバーレジン施工のリフォーム工事が完了し、翌日竣工チェックで現場を訪れました。
「んっ!?」その時に発見しました。
この写真で見えますでしょうか。墓石と霊標の間の部分に・・・
はい、足跡です。鹿でしょうか。
ここの墓地は鹿は普通に出ます。ですから、現場の仕舞いも周囲に鉄筋を打ち込んで養生テープで
囲いまでしていたのにも関わらず。
実はこの経験は僕は初めてではなく、以前にも違う墓地で遭いました。
その時ももちろんですが、技術部にきれいに修復をしてもらいました。
ただ、コンクリート工事では修復は出来ませんが、このファイバーレジンは可能です。
今回も後日修復に入ってもらいます。