髙梨 剛
滝野店の髙梨です。
さて今回は工事の前半をお伝えいたします。
前回、修祓の御祈祷をして頂きました祠はご神体もなく、言わば「ただの木箱」状態になってしまいました。
これをクレーンで一気に撤去します。
クレーンが使える現場であればこその方法です。
撤去した後の設置面はレベル(平ら)が出ていなかったため、モルタルで平らにします。
その上にお社を建てていきます。
接着する部分によってコーキングボンドとエポキシ樹脂系2液性の接着剤を使い分けます(エポキシ系は硬化すると二度と外せない程の強度です)。
次回は屋根工事からをお知らせ致します。