森田石材店ブログ - ちょっと考えてみました -
お祭りといえば神社
2017年10月12日 08:00
仕入れ担当の森田です。
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お墓に咲く花・・?
2017年10月08日 08:00
本店 山崎です。
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墓じまい、悲しい現実です
2017年09月16日 08:00
滝野店 髙梨です。
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ファミリーヒストリーとお墓
2017年09月08日 08:00
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お墓を契約する時の注意点は何ですか?
2017年08月12日 08:00
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三鈷の松
2017年08月04日 08:00
こんにちは、篠山店の上山です。
見つけました。3本の松の葉。通常の松の葉は2本ですが、篠山のお寺の墓地で3本の松の葉を、それも落ちている松の葉のほとんどが3本です。
おそらく、この松の木だと思います。周りの樹木より飛び抜けて大きいです。
有名なのは高野山金剛峰寺の御影堂(みえどう)の前にある松の木で「三鈷(さんこ)の松」と呼ばれています。
今から1200年以上も昔、弘法大師空海が唐(中国)の国へ渡って名州(現在は寧波)の港から帰国の際、師の恵果和尚から贈られた密教法具の一種である「三鈷杵」を東の空に向けて投げました。時に大同元年(806年)であったといいます。
投げた理由は『私が漏らすことなく受け継いだ密教を広めるのにふさわしい地へ行くように・・・」という願いが込められていました。
その後日本に帰ってきた弘法大師が、その三鈷杵を探し求めて各地を歩きまわり、弘仁7年(816年)頃、ついにその光り輝く三鈷杵が高野山の松の木にかかっていることが分かったというのです。
そうしたことによって高野山が真言密教の道場として開かれるようになり、この松を「三鈷の松」と言うようになりました。
三鈷杵の先(鈷部)が中鈷・脇鈷と三つに分かれていることから、その形とあわせて「三鈷の松」とも呼ばれています。
これが「三鈷杵」です、大きさは15cmくらいです。
高野山の三鈷の松の松葉は、お守りとして売られています。「三鈷の松」を財布に入れておくと、幸福になれるとか、お金が貯まるとか言われています。
篠山のお寺の三本の松葉は関係があるのか分かりませんが、良いように考えてみようと思います。
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この時代の人はすごい
2017年08月02日 08:00
3年前に『手のひらの宇宙No3』という本の中で「お墓と職人」のテーマで数ページの執筆をいたしました。
その時お世話になった、あうん社の平野さんが復刻版で「シャープを創った男・早川徳次伝」を出版されました。
ぜひ社長にも読んでいただきたいとのことでしたので、早速購入して拝読いたしました。
シャープの早川徳次といえば、シャープペンシルを発明した人というぐらいは知っていましたが、断片的な知識しかありませんでした。ですから、何気な~く読み始めました。
さて、そんなふうに考えておりましたが、読みかけると止まらなくなり、なんと途中では涙を流しながら読みました。
実は、私、本を読むのはあまり得意な方ではありません。そんな私が止まらなくなるほど夢中に読んでしまいました。
明治の後半から大正~昭和と激動の時代を生き抜いてこられ、生きるために試行錯誤した様やアイデアを具体化する力、そして現実化する推進力、そのパワーは信じられない程です。
この時代といえば、森田石材店の創業者である祖父の森田藤四郎と重なります。
祖父も小学校を4年までだけ行き、その後は丁稚奉公で苦労をしていたと聞きました。
今の私たちからは比べ物にならないくらいの苦労をしていたのだなと、この本を読んでしみじみ思いました。
何か、読書感想文みたいになってしまいましたが、ちょっと感動してしまっているこの状況を書きました。
感動と学びの部分は山ほどあります。ただ、凄すぎてため息が出るほどです。まさに仕事に打ち込む神様のようです。
みなさまも機会があればお読みください。
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思い込みって怖いです・・
2017年07月14日 08:00
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墓じまい・改葬を考える
2017年07月04日 08:00
こんにちは(^-^*)/
篠山店スタッフです☆彡
年々増えていっている墓じまい・改葬。篠山店でもご依頼が年々増えています。
終活として「自分が元気なうちにお墓の整理をしたい」が多いです。
最近、テレビなどでも特集をされているのをよく目にします。この話は、我が家にも。
母方の実家の話。東北にあるお墓には、母の祖父母と叔父叔母が眠っています。
叔母の遺言で10年は置いておくのが約束ですが、その後どうするかをご住職と親族で話してきました。
何を一番に決めるか。
ここに納められている遺骨をどうするかです。
①改葬:一度埋葬した遺骨を、別のお墓(納骨堂)に移す。
②永代供養:寺院が永代にわたり供養と管理をしてもらう。
ここを考えないとなかなか話は進みません。
この手の話にはトラブルがつきもので、よくあるトラブルとして下記があげられます。
・檀家が減ることをよく思わない寺院とのトラブル高額な離檀料などを要求されるケース
・先祖代々のお墓がなくなることを反対する親族とのトラブル
などです。トラブルを防ぐには早めに関係する方々と話し合うが一番です。
その後、
- ・必要な書類を整える(改葬許可申請を行い、改葬許可書を発行)
- ・お墓の魂抜き
- ・遺骨を取り出す
- ・墓石撤去作業(石材店に事前に依頼)
- ・新しい場所へ納骨 等
結構やることが多く、費用もかかります。
ということで、我が家も「改葬」「永代供養」どちらにするかを決めてから次にすすむことになりました。
お考え中の方は、早めにご相談下さい。
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ご先祖様に感謝
2017年06月27日 08:00
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