森田石材店ブログ - 仏具 -
古い位牌をまとめる
2017年08月26日 08:00
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文字が浮き出る不思議なお線香
2017年08月24日 08:00
こんにちは(^-^*)/
篠山店スタッフです☆彡
お盆が終わったら来月はお彼岸ですね。秋のお彼岸のお供物と言えば「おはぎ」です。この名は、お彼岸頃に咲く「萩」からきているとか。
もちろん、おはぎをお供えすると仏様もお喜びですが、今回のお彼岸はちょっと特別なお線香をお供えしませんか?
お線香は「香食」(こうじき)とも呼ばれ、仏様(ご先祖様)にとっては一番のご馳走になると言われています。
特別なお線香?とは?
↑こちら、お経が文字で現れるありがたいお線香「経文香」です!
【無大師遍照金剛(=なむだいし・へんじょうこんごう)は、真言宗の短いお経です】
赤い印が付いた方を上にして、火をつけると、次第に文字が浮かび上がったきました!!
最後まで燃え尽きると、こんな感じに文字がくっきり現れました。若干斜めになってはいますが、意外と倒れずに立ってます。
文字が出てきて不思議!燃え尽きたのに崩れず不思議! 不思議なお線香です。なんだか有り難い気持ちになります。
当店では、メーカーは異なりますが宗旨に合せたものをご用意しています。
文字の内容は
- 「先祖代々」 ・・・・・・・宗派に関係なくご使用になれます
- 「南無阿弥陀佛」・・・・・・・浄土宗、浄土真宗、天台宗他
- 「南無釈迦牟尼佛」・・・・・曹洞宗、臨済宗他
- 「南無大師遍照金剛」・・・真言宗 等
香りは『甘いフローラルな香り』
珍しいお線香なので、特別な日(命日、法事、お盆、お彼岸)や贈り物、里帰りのお供え等にいかがでしょうか?
お供えする仏様の宗旨あったものをお使い下さい。
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かっこ良いおとなの常識
2017年08月20日 08:00
こんにちは、本店の義積です。
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石材店ですが・・・色んな物が置いてあります。
2017年08月11日 08:00
こんにちは(*^^*) 滝野店の下中です。
森田石材店は名前のとおり石材店ですが・・・。お仏壇やお位牌、仏具も取り揃えております。
その中でも「え~! こんなものも置いてあるの・・・」という商品をご案内いたします。
それはこちらです。
御朱印帳です。
ちゃんと説明書も入っています。寺社仏閣に興味をもたれる方、ぜひ参拝された証に朱印を集められてはいかがでしょうか。
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お盆の準備2
2017年08月08日 08:00
滝野店の吉田です。
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線香カスが残らない?!本わら灰の力
2017年08月06日 08:00
こんにちは(^-^*)/
篠山店スタッフです☆彡
もうすぐお盆でお墓掃除をされた方も多いと思います。仏様がお戻りになる家の方もちょこっとお掃除。
とくに、お線香を立てている香炉。毎日お線香を使っているとこんなことありませんか?
お線香を立てようとしても下のほうがゴツゴツして立たない✕✕✕
お線香の燃えカスが下にたまってるからです。振るいけてみると…
出ました!お線香の燃えカス!!こんなに残っているんですね…
オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!
カスと一緒にお線香から出て増えた灰もいっしょに取り除きます。
これでスッキリ!スムーズに立てることができました。(*^-゚)vィェィ♪
何故こんなにカスが残るのか…。使用している灰に違いがあるようです。
「香炉灰」と書かれていてもその灰は人工的なものであったり混ざり物が多いと通気性も悪く燃えカスが残りやすいようです。
(まさに、店で使っている灰は通気性がなくザラザラした白い灰…)
燃えカスが残りにくいタイプは、「本わら灰」「もみ灰」で混ぜ物がないタイプです。
それがこちら ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
実際に燃えカスが残らない(残りにくい)のか試してみました。
こちらは、本物のわらを燃やしてつくられた、混ざり物がない灰。ふわふわしてやわらかい灰です。
燃え尽きました。さてこの灰の下にカスがあるのか無いのか…
振るってみましたがカスが見当たりません! これは嬉しいですね!(人´∀`).☆.。.:*・
度々の香炉の掃除をしなくてもよいんです。
お線香は毎日焚くご家庭も多いと思います。お盆・お彼岸をお迎えする前に、灰を新しくしてみてはいかがですか?
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仏間改修~仏壇納品
2017年07月23日 08:00
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お盆の準備
2017年07月22日 08:00
滝野店の吉田です。
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お盆提灯の組み立て画付解説!と新回転灯篭
2017年07月21日 08:00
こんにちは(^-^*)/
篠山店スタッフです☆彡
夏休みお盆前になると祖母と提灯を組み立てた記憶があります。
電気がついてクルクル回るとキレイなんですが、組み立てるのは、正直ちょっと面倒な作業なんですよね…
そもそも提灯ってなぜ飾るの?必要なの?
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お盆の時、「御先祖様や故人の霊が迷わず帰ってくる目印」として使います。盆ちょうちんは迎え火・送り火の大切な役割となります。
- Q:毎年飾るものですか?
- A:御先祖様や故人の霊が迷わず帰って来られるよう毎年飾ります。
- Q対で飾るものですか?
- A:飾る数に決まりはありませんので、狭い場所は一つでも大丈夫です。
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ってことなので、やっぱりあったほうが良いですよね。
さて、組み立てですが…。
取説ついているんですけど…今回は、画付で簡単解説!をします。お役に立てれば…なんて。(^^)
中に入っているものはざっくりこんな感じ。電気コード、回転筒ももちろん入っています。
これは、差し込みタイプですが、最近はマグネット式のものがあり組み立てが楽なものがあります!
1)足の部分を組み立てます。丸い台に足を3本差し込み、三角の部材を足の穴に入れ固定。
2)上の部分の組み立て・取付。細長い棒が2本あるので、丸い台に差し込みます。(サイドにつている引っ掛けが外側になるように)電気コードを丸台の下からくぐらせて、ネジで固定します。
3)コードソケットに電球を垂直になるように取付けます。火袋を取付け、内側から下の引掛けで固定します。
4)火袋を下からグググーっと上へ引き伸ばしてサイドに出ている引掛けへ紐を掛けます。
複雑な組み立てではないのですが、ちょっと面倒・・・という方に!!!
組み立ていらずで火袋も縮めることなくこのまま収納出来ます。コンパクトで場所もとりません。なので、これ意外とおすすめです☆彡
サイズ・種類とも2種類です。
サイズ:【大】高さ約55cm【小】高さ約41cm
柄 :菊桔梗、撫子桔梗
篠山店で展示中です。お気軽にお問合せ下さい。
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