森田石材店ブログ - 仏具 -
お盆かざり ~盆提灯~
2017年07月08日 08:00
こんにちは(*^^*) 滝野店の下中です。
【カテゴリ】
い草座布団
2017年07月05日 08:00
滝野店の吉田です。
【カテゴリ】
素敵な仏具を紹介します。
2017年06月21日 08:00
こんにちは(*^^*) 滝野店の下中です。
【カテゴリ】
浄土真宗の上置仏壇
2017年06月18日 08:00
滝野店の吉田です。
【カテゴリ】
お墓掃除アイテム「ご洗浄さま」
2017年06月17日 08:00
柄鏡のお手入れ
2017年06月01日 08:00
滝野店の吉田です。
【カテゴリ】
衣替えの季節です
2017年05月31日 08:00
こんにちは(^-^*)/
篠山店スタッフです☆彡
明日から6月。6月というと衣替の季節です。子供達や会社員の制服はもちろん、着物(住職の袈裟も)等も涼やかな色合い生地のものに変わります。
それと同じように、実は、お仏壇の中にも冬用→夏用、夏用→冬用と季節により変わるものがあります。
それは、『打敷(うちしき)』です。打敷の由来はこちら↓↓↓↓↓↓
なるほど~。御先祖様を心地よくお迎えするアイテムなんですね。___φ(゚ー゚*) フムフム
この中にもあるように、季節に応じて仏壇の打敷も冬物から夏物、夏物から冬物へと取り替える。とあります。
では、その取り替える時期は?
【冬用】
9月彼岸入り~5月頃まで使用。色目もはっきりとしており、刺繍が施され厚手の木地で華やかな打敷です。
【夏用】
5月頃~9月彼岸入り以前まで使用。色目も薄く爽やかな色合い。正絹紗などで作られており薄手の打敷です。
色々な意味合いがありますが、必ずしも打敷がないといけないわけではありません。
打敷をすることにより、仏壇の中が華やかになったり、仏具によるキズが付きにくいというメリットもあります。
大切なお仏壇をキレイにお使いいただくためのアイテムとしておすすめです。
造り付け仏壇の場合は、サイズオーダーとなります。お気軽にお問合せください☆彡
【カテゴリ】
アートのお供え花
2017年05月18日 08:00
こんにちは(*^^*) 滝野店の下中です。
【カテゴリ】
ロウソク立のお手入れとコワイ話
2017年05月14日 08:00
こんにちは(^-^*)/
篠山店スタッフです☆彡
ロウソク立てにこびりついた蝋…この掃除(お手入れ)って面倒ですよね;
うっすら付いたものならゴワゴワした布で拭き取ることもできますが溜まってしまった蝋はなかなか布では取れません。
蝋は60度以上で溶け出しますので、お湯につけるorお湯をかけるて、蝋を溶かします。
蝋が溶け出したら素早く取り出し布でしっかり拭き取ります。
ですが・・・
ここでコワイ話を。
この最後の拭き取りをしっかりし水気をなくさないとコワイことが起こります!
総務省消防庁からの報告によりますと・・・水気のある(濡れた)ロウソク立でロウソクを使うと、火がついた芯が飛び火災になることがある。と。
実際、枚方市の住宅で生じが燃えるボヤが発生。この事故は水で洗ったばかりで、水分が残ったままロウソク立てを使用。
ロウソクが燃え尽きる直前にその水分が融けた高温の蝋と接触し瞬間的に気化しその力で火の着いた芯が跳ね上がり障子に引火したことが原因。
と大阪府の枚方寝屋川消防組合本部の実験で証明されました。
いつもやっているお手入れなのに・・・。という、コワイ話です。
ただ、しっかり水気をなくせば大丈夫です!
お湯使ってのお手入れはちょっと面倒・・・という方にはコレ↓
吹き付けるだけで蝋がはがれやすくなる驚異の蝋除去液です。
こちらなら、水気を気にしなくてよいですね。
そして、最後に。
ロウソクの火を使う時は、まわりを確認し、燃えやすいものの近くに置かないこと。燃えきるまで見届けること。防炎用の敷物等を使用すること。などなど…
十分に気をつけて使用してください☆彡
【カテゴリ】