森田石材店ブログ - 仏具 -
ご先祖様へご挨拶
2017年03月11日 08:00
こんにちは(^-^*)/
篠山店スタッフです☆彡
先日、贈答用線香でご来店がありました。
贈答用というと「御供」の形で利用することが多いと思いますが、今回は『結婚前にご先祖様へご挨拶に行くので』とのことでした。
ご先祖様への手土産にお線香を使うことがあります。というのも、仏様はお線香や抹香の「香り」を食べると言われています。
それを「香食(こうじき)」といい、仏様には「香り」は最も上等なお供え物となるからです。
また、お線香のサイズとしては、以前は長寸という長いお線香が好まれていました。
これには、「末永く宜しくお願いいたします」という意味もあるとか。
最近では、意味合いよりも実用性を考え短寸を選ばれる方が多いようです。
贈答用でも仏事用と慶事用では少し異なります。仏事では、色目を押さえた包装紙に白黒、白黄の熨斗紙をしますが、慶事用はとても華やかです。
箱も朱塗り箱があったり、黒塗り箱には鶴松の絵柄が付いているものもあります。
中の線香の包みも明るく鶴の絵が描かれています。
熨斗の上には、「御先祖様 御供」や「寿」などを書き、下には嫁ぐ方の下の名前を書きます。
最近では、結納や結婚式、お葬式と簡略化されつつありますが、家族の一員となる前のご挨拶、ご先祖様も喜ばれていると思います。
末永くお幸せに♥
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お洒落な位牌
2017年02月27日 08:00
こんにちは(*^^*) 滝野店の下中です。
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大切なあの人は何がお好きでしたか?
2017年02月26日 08:00
本店の義積です。
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お位牌の大きさはどう決めるの?
2017年02月24日 08:00
滝野店の吉田です。
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お数珠修理&リフォームで気分一新
2017年02月23日 08:00
こんにちは(^-^*)/
篠山店スタッフです☆彡
今回は、お数珠修理&リフォームのご案内です。
お数珠も長年使っていると紐の結び目が緩んだりちぎれてしまったりすることがありませんか?
そのような場合、どうされますか?新しいものを購入する。という方もいらっしゃると思います。
しかし、ご家族から受け継いだり、お嫁入り道具として送られたりと大切なお数珠の場合、どうかして使い続けたい。とご相談があります。
お数珠は、修理ができます。紐を取替え結び直すことでまた使うことができるのです。
<事例1:紐切れ>
(修繕前)紐がゆるんでほどけてしまいました
(修繕後)以前使っていたものと同じ色合い、カガリ梵天房にしました。
<事例2:紐切れ&リフォーム>
(修理前)紫の紐に赤系の珠
紐の色と珠の色が変わるとまったく違う新しいものになりました。気分一新!これからも長く使っていきたい。とのことでした。
今回は、大切にされていた珠を持参されましたが、珠の色(種類)をお伝えいただけば珠も変更をすることができます。
修理の価格につきましては、紐の長さ、房の形、珠の種類等により異なります。御見積は無料です。
もし、気になるお数珠がございましたら、ご相談下さい。
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お線香の香り
2017年02月19日 08:00
本店の義積です。
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金仏壇を納めてきました
2017年02月13日 08:00
滝野店 髙梨です。
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LED電装
2017年02月08日 08:00
滝野店の吉田です。
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「ピカールケアー」で仏具も心もピッカピカ☆彡
2017年02月07日 08:00
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ご朱印集めはじめました。
2017年02月04日 08:00
こんにちは。篠山店の上山です。
遅ればせながら御朱印集めを始めました。きっかけは、昨年の夏頃に同年代のお客様より「西国三十三所参りを初めようと思うが、最低限必要なものを揃えてほしい」と言う話がありました。
その方の親御さんはすでに巡礼を終えられていて、次は自分がというお話でした。
その時は特に気にしなかったのですが、私も最近そういう年齢になってきたなぁと思い、私もお寺参りを始めました。
御朱印は本来、参拝者が写経をお寺に納めた際にいただく印でした。それがいつの頃からか、納経しなくても参拝の証として頂けるようになりました。
朱印は、お守りやお札と同じく神仏や寺社名が書いてありますので、ご本尊やご神体の分身といっても過言ではありません。
すべての御朱印が、その時の「ご縁」で授かったオンリーワンアートです。
近くのお寺から始めました、顔見知りの住職様には「良い事を始められましたね」と喜んで頂きました。
写真のご朱印は左から龍蔵寺様、東窟寺様、大國寺様です。
私がお参りした篠山のお寺はまだ雪が残っているところもありました。
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