森田石材店ブログ - こんな工事もします -
お墓ディレクター検定、ただ今勉強中です。
2017年12月17日 08:00
本店の義積です。
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木製鳥居の解体
2017年12月16日 08:00
弊社は石材店なので、石鳥居は100本を超える数の工事をさせていただきました。石の鳥居に関しては何の不安もないのですが…
今回は何と「木の鳥居」を解体してほしいという依頼でした。正直、木の鳥居の方が簡単に解体できるかなと思いながら現場に行くと…
なんと! 拝殿の屋根に当たりそうではないですか。根本が腐っていて、手で押すだけで今にも倒れそうです。
動式クレーン(かにクレーン)を設置して、倒れない様に「柱を補強」しました。
建物が無ければ、先に倒しておいて解体すれば重機は必要なかったのですが・・・石鳥居以上に緊張しました。
追伸:伏見稲荷の千本鳥居はすべて人力なので大変な工事だと思いました。
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12月といえば「お社」
2017年12月02日 08:00
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干支の置物
2017年11月28日 08:00
本店の山崎です。
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落ちそうな巻石
2017年11月16日 08:00
本店の高橋です。
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空から舞い降りた観音様
2017年11月14日 08:00
こんにちは、篠山店の上山です。
お隣の京都市での観音像を建立したときのお話です。
京都市西京区の旧街道沿いのお寺で、前の道路は通行量も多く、真上には電線が通っており非常に工事し難い状況でした。
7尺の観音像でそんなに大きくないのですが、重さは相当あるので基礎はしっかり施工。
お寺正面の山門からの搬入は無理なので、少し離れた所の月極駐車場を借りてレッカー車を使って、もちろん民家の上は避けて高い所から下ろしてきて据付。
無事据付完了。今後も多くのの方々にお参りして頂ける事と思います。
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神社とは、どういうもの
2017年11月12日 08:00
立冬を過ぎ、紅葉が美しい季節となりました。各地では秋祭りも終わり、年越しも近づいてまいりました。
さて、神社には大きく分けると2種類あるというのをご存知でしょうか?一つは、元々の土着信仰から生まれた氏神様と呼ばれるもの。
もう一つは守護や無病息災などを願って外から持ってきたものです。主に八幡さん、稲荷さんと呼ばれるものは当時、外から持って帰ってきた神様です。
効き目があるとなれば、神様の分霊を戴いてきてお祀りをしました。
全国には8万社ほど神社あると言われていますが、その内八幡神社はなんと8000社(約一割)あるそうです。
また、地元の大きな神社に行くと「小宮さん」が本殿の周囲にたくさんお祀りをされています。
多くの人々が時代の中で地神さまとして守られてきた神様を維持できなくなり、大きな神社にお預けしたものなのでしょうね。
さて、人間も亡くなれば仏となって33年の修行を終えた後、地元の神社の氏神なられると言われています。
お寺も神社も日本人にとって大切に守っていきたいものです。
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山南町の顔・さんなん仁王像
2017年10月27日 08:00
こんにちは、本店の義積です。
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縁起の良い置物
2017年10月25日 08:00
本店 山崎です。
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[谷山 稲荷神社]玉垣工事完成報告
2017年10月16日 08:00
篠山店の園中です。
損させたのがきっかけでしたが、ぐらつきがあったり、傾いている玉垣は、ちょっと触れただけでも簡単に倒壊し破損することがあります。子供やお参りの方にとっても大変危険です。
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