森田石材店ブログ - 神社仏閣 -
ちょっと変わった永代供養塔
2019年12月28日 08:00

代表の森田です。
前回、涅槃像(ねはんぞう)のイメージの自然石に文字彫刻をしているところをご紹介しましたが、先日無事に完成いたしました。
約1.5tの自然石を設置。一番難しい作業は、設置してから吊っている帯(ロープ)を外すことです。
金テコで片方ずつ上げながら抜いていきます。石が欠けないように一番気を使う作業です。
でも昔の人はすごいですね!人力でコロなどを使って近くまで持ってきたら、三本股にチェーンブロックで吊り上げ設置したのでしょうから。
無事完成いたしました。涅槃像に見えるでしょうか!
今から造園屋さんが樹木を植えられ、5年ほど経つと自然に汚れがついて、詫び錆がでると思います。
永代供養塔には見えない、庭園に溶け込んだ作品です。
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魔尼車~白毫寺~
2019年11月05日 08:00

本店 山崎です。
弊社はお墓以外にも石製品の注文を頂きます。
神社の鳥居や玉垣、また記念碑などなど…
私は発注もするので、その商品を図面の段階で確認して、工場へやってきて、彫刻があるものには彫刻をして…と、ここまではよく見ています。
しかし、実際にそれが建ってからは写真で見ることはあっても、実物を見に行った事はほとんどありませんでした。
先日、市島町の白毫寺へいく機会がありました。ここは藤の花が有名ですが、弊社が建立した魔尼車があります。
魔尼車とは、円柱にお経が彫刻してあり一周回すと一回そのお経を読んだことになります。
円形なので、彫刻の指示がとても大変だった記憶があります。
やっと実物に会えたなぁ~とうれしかったです。
また、藤の季節に是非行ってみてください(^o^)
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神社の灯籠
2019年11月03日 08:00

滝野店の中村です。
この度、加東市新定地区にある若宮神社の灯籠が老朽化したので新設される事になりました。
そのお手伝いをさせて頂きましたのでご報告させていただきます。
こちらが施工前です。江戸時代に作られたもので非常に趣もあるのですが、昨年の台風で倒壊してしまったそうです。
再び倒壊したら危険だということで、今回新設することになったそうです。
奉告祭を済ませ施工開始です。まずは灯籠を解体していきます。
灯籠の据える位置を決めます。
位置が決まるとベースを打っていきます。
コンクリートが乾いたら組み立て完成です。
この度天皇陛下が御代替わりをされましたので記念に彫刻することになりました。
先日、無事お祭の際にお披露目出来たと喜びの声を頂きました。
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鳥居竣工式
2019年10月11日 08:00

篠山店の園中です。
5月に執り行われた安全祈願祭から着々と工事が進み、無事竣工を9月26日大安の日に迎えることが出来ました。
今日は、当時と工事の様子をご紹介致します。
大歳神社と彫刻した額を中貫石の上に引っ掛けるように乗せ、位置や角度を調整します。
最後に楔と笠部分を乗せて完成。木製の鳥居から石製に変わり存在感が増しました。
竣工式の日は、天気も良く宮司様 役員様ご参加のもと執り行われました。
祓い清めたあと、新しいなった鳥居の前に移動し、役員さんと宮司さん一緒に記念撮影★
毎年多くの石工事を請け負いさせて頂いておりますが、鳥居の工事に携わらさせてもらうことは滅多にないことです。
また、役員さんから、以前にあった木製の鳥居は、
いつ倒れるか心配だけど、新しく立派な石の鳥居で再建立出来て良かったと喜んでいただきました。
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鳥居建て替え工事①(解体~ベース)
2019年08月21日 08:00

篠山店の園中です。
6月のブログで古くなった木製の鳥居を撤去し、新しく石の鳥居にする工事に際して、5月27日に執り行われた安全祈願祭の様子をご紹介致しました。
今回はいよいよ始まった工事の様子です。
工事前の木製鳥居。倒れないように支え木が付いています。
まず、足場を組み、部材をチェーンでカットします。
カットした部材は、ユニックで吊り下げ撤去。
鳥居の根本の木は朽ちていました。
土をコンボで掘り起こします。
ランマーで踏み固めます。
砕石を全体に敷き詰めます。
鉄筋を配筋します。
バイブレーターを使用し空気を追い出します。
お盆前にニュースでは、超大型台風がやって来ると連日連夜ニュースで報道されていました。
役員さんは、台風で足元の木が腐りかけている鳥居が倒れるのではと心配されていましたが、台風が来る前に解体工事を済ませましたので、難を逃れました。
次回の工事は、基礎コンクリートがしっかりと固まることも考慮に入れ1ヶ月ほど先になる予定です。
10月の秋祭りに無事に引き渡しが出来るように、安全第一で関係者一同勤めてまいります。
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お社を一新しました
2019年08月05日 08:00

滝野店の髙梨です。
先日、お社がガタガタしてるから新しいのに変えたい。屋根とかも外れたし…。
訪問致しました。
こんな感じになってまして、実は扉は写真向かって左側。
そう、屋根が反対になってました。
そしてよ~く見ると
丸い不安定な石の上に置かれたコンクリート材(人造石)のお社はレベル(水平)をとるために、何か下に挟んでいるのですが、これは...
そう!お社の前に設置する神殿への階段です。
それを逆さにして挟んでいました。
台もなく、屋根も外れて欠けている部分もありましたので、今回は全て新しくさせて頂きました。
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住之江の庭
2019年06月26日 08:00

こんにちは、篠山店の上山です。
以前に地元紙などで報じられていた重要伝統的建造物群保存地区の丹波篠山、福住の住吉神社境内にある、世界的に著名な作庭家の重森三玲(しげもりみれい)が手掛けた枯山水庭園「住之江の庭」の修復が完了したので見てきました。
この修復工事は、地元住民をはじめ市内外の関心のある人たちに参加してもらうワークショップ形式で行われすべてボランティアによる工事でした。
1966年(昭和41)の作庭以来、初めての大規模修復ということです。
大阪の住吉大社の分霊である海の神を祀ることから海の景色をテーマとし、枯山水の様式を用いられています。
全体に敷き詰められた白川砂の砂紋は小波、白い曲線は大波をあらわしています。
徳島県産の青石を20石配置し、仙人が住むという蓬莱島に宝船が向かう様子を表現しています。
実はこの住吉神社とはご縁があり、鳥居は15年前に弊社が建立したものです、18尺八幡型でかなり大きいです。
「住之江の庭」も「大鳥居」も、もちろん住吉神社も末永く地域の信仰の対象として守り続けていかれることを願います。
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安全祈願祭
2019年06月14日 08:00

篠山店の園中です。
今回は、古くなった木製の鳥居を撤去し、新しく石の鳥居にする工事です。
この鳥居は、50年以上前に建てられた物です。
見た目はしっかりとした感じがしますが、根元は朽ちていて、ぐらつきもあります。
倒れないように補強をされていますが、ここ近年の大雨や台風は想定外の規模で襲ってきます。
何かのきっかけでいつ倒れてもおかしくない状況です。
その工事に入る前に5月27日、丹波篠山市西古佐の大歳神社で安全祈願祭が執り行われ弊社の施工部門長の杉浦と共に参列致してきました。
解体する鳥居も清めて、工事着工の準備ができました。
関係者全員が、安全第一で工事に努めてまいります。
10月の秋祭りには、新しい鳥居で皆様をお迎え致します。
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