森田石材店ブログ - 森田石材店あれこれ -
亡き母へのメッセージ 募集
2019年02月26日 08:00
本店の義積です。
2月ももう終わりですね。
あまり寒くない日が増えてきて嬉しいです。
さて、昨年にもこのブログでご紹介しましたが、今年も母の日参り第二回手紙コンクールが行われます。
このコンクールは、お線香で有名な日本香堂様が開催されているもので、亡き母への手紙”をテーマに、400~600字程度の文字にまとめます
募集期間は2月5日(火)から3月29日(金)までです。
選考委員長は俳優の草刈正雄さんです。あの草刈正雄さんに自分の書いたものを読んでもらえるかもですよ。
思っただけで緊張します。(笑)
私も約12年前に母を亡くし時々母を思い出します。いつも感謝の気持ちでいっぱい。
その気持ちを文章にし昨年私も応募しようと思っていましたが、期日が過ぎてしまっていました。
今年こそ・・・たくさんのご応募お待ちしております。
詳しくは、第2回「母の日参り」手紙コンクールのホームページをご覧ください。
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可愛い猪、入荷しました。
2019年02月09日 08:00
本店の義積です。
毎日寒いですね。私の家はそんなに古い家ではないですが、寒くて息を吐くと白い息が出ます。
まだまだ冬のようですが節分を過ぎたので暦の上では春と言われています。花が咲き乱れる暖かい春が待ち遠しいですね。
会社に可愛い猪が届きましたので、ご紹介します。
みんな猪です。なぜ猪かというと、今年の干支だからです。それでも私が一年で今年何年かなと思うのは、年賀状を作ったり、年賀状が届いた頃ぐらいですが皆様は覚えていらっしゃいますか?
↑この黒目の子は、私のお気に入りです♡色も、目が真ん丸で可愛いです。
白い子は大理石でできており、それぞれ石の色をそのまま上手く活用して加工されています。
大きさは手のひらサイズですので、玄関やリビングに置くもの場所を取りません。
この猪達は各店で販売されます。猪以外にもありますので、ご自身の干支をお探しになられたらいかがですか?ちなみに私は鶏です。
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うれしい出来事
2019年02月06日 08:00
本店 山崎です。
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墓石の展示場にはこんなものが②
2019年02月02日 08:00
仕入担当の森田です。
今日も当社の特徴ある展示品についてです。
本日ご紹介するのは「山南本店」です。
日頃、写真に大きく映るのは、篠山店と滝野店です。展示スペースも広く、明るく、先進的です。何よりお金がかかっています。
それに引き換え、ここ本店。とにかく場所が田舎にあります。近くにコンビニというものはなく、前の道を通る車もまばら。当然、ふらっとご来店される方など皆無です。
ということで、あまり展示に力が入っていない本店ですが、唯一他の店にはないものがあります。それが「叩きの五輪塔」コーナーです。
一番左が千年五輪塔。石は夏山石です。岡崎の杉田氏監修の五輪塔です。絶妙のバランスでとても緻密にできています。
真ん中が稲田石でできた古代型五輪塔。数年前に茨城で作りました。稲田石らしく白くて堂々としています。
一番右が庵治石でできた古代型五輪塔です。手前の2つがビシャン仕上げに対して、この五輪塔は小叩き仕上げになっています。さすがに庵治細目らしく、小叩きの跡はシャープで美しいです。
実はこれ以外にもまだ倉庫に眠っている五輪塔があります。そちらに関しては、次回展示できたときにでもご紹介します。
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お墓ディレクター試験開催
2019年01月23日 08:00
本店の義積です。
先週からインフルエンザにかかり高熱のため6日間仕事を休み痩せ細りました(ちょっと嬉しい)。
全国的に流行ってそうですので、皆様もお気を付けください。
さて、今日1月23日は「お墓ディレクター試験」が行われます。
聞きなれない言葉かもですが、お墓ディレクターとは、一般社団法人日本石材産業協会が認定する資格で、お墓に関する幅広い知識と教養を兼ね備えた人を目的とされています。
お墓ディレクターには1級と2級があり、同協会が主催するお墓ディレクター検定試験に合格する事で取得することが出来ます。検定試験では、お墓の種類や形状、歴史や文化、石材の種類や加工法、墓地、埋
葬に関する法律、供養に関する知識など、お墓に関する幅広い知識が問われます。
私も昨年1級に挑戦し合格致しました。1級は筆記試験もありましたので猛勉強したことを思い出します。
当社では、私以外にも営業は全員資格を持っております。今年は当社から2人検定試験に臨む予定でしたが、1人がインフルエンザのため欠席となり、1名のみの挑戦となりました。合格できるように祈っております。
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かわいいお客様
2019年01月20日 08:00
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地震対策
2019年01月17日 08:00
篠山店の真下(ましも)です。
本日、1月17日は阪神・淡路大震災が発生した日です。
あれから、24年になります。
24年前、私は学生時代で京都の北山にいました。
1人暮らしで、襖が倒れてきて、とても不安になった事を覚えています。
皆様も、ご苦労や悲しい思いをされた方も多いと思います。
建物が多く倒壊した映像を見ましたが、お墓も多数倒れたと諸先輩から聞きました。
私も神戸市内の墓地へ行かせていただくことがあります。
一番上にある「◯◯家之墓」と彫刻している石(竿石と言います)が欠けていたり、割れていて繋ぎあわせているお墓を多く見ています。
そんな、地震に弱いお墓の倒壊を防ぐ免震ゲルというものがあります。
それが「安震はかもり」です。
石と石の間に「安震はかもり」を施工します。
新しいお墓だけでなく、すでに建っておられるお墓にも対応できますので、リフォーム工事の時も依頼いただいています。
各店舗にもイメージ展示しています。
また、YouTubeにも動画がアップされています。
「安震」と検索してみてください。
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今年の寒中見舞い
2019年01月08日 08:00
仕入担当の森田です。
年も明けて8日となりました。もうお正月気分も抜けてきた頃ですね。
さて当社では年賀状をほとんどお送りしません。数年前までは年賀状だったのですが、仕事がら喪中の方が多くお送りできない方が多いことが悩みでした。
そこで、新年のご挨拶を「寒中見舞い」というかたちでお送りすることにしております。
いつも図柄や内容に悩んでいたのですが、数年前から定着しております。それが今年の漢字ならぬ「今年のひとこと」です。その言葉を書道の得意な社長が直筆で書きます。
今年の寒中見舞いの図柄がコチラ↓↓↓↓↓
「工夫」です。
禅の言葉だそうです。岩波仏教辞典によれば、
『<功夫>とも表記する。手段そのもの、あるいは手段を講ずるという意味で古くから用いられていた言葉であるが、唐代には、手間ひまかけること、努力すること、さらには、手間ひまをかけるだけの時間
的余裕を意味する俗語として広く用いられるようになった。』
とあります。なかなか深い言葉ですね。
ちなみに寒中見舞いを出す時期は松の内が明けてから立春までです。しかしこの松の内が地域によって異なるようです。関東では1月7日、関西では1月15日なのだとか。
最近はいつもの調子に戻るのが昔に比べて早くなっているような気がしますので、今日ぐらいから発送でもいいのかもしれません。
ということで、本年もどうぞよろしくお願いします。
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鳥居と狐さまを設置しました。
2019年01月03日 08:00
本店の山崎です。
弊社には、社員が毎日朝夕と手を合わせているお社があります。このお社に、昨年末、鳥居と狐様を設置しました。
本社のすぐ前の駐車場の一角に設置していますので、工事の様子を見る事が出来ました。
設置位置を決め、トラックで鳥居の柱をつり、運びます。
一つずつ部品を置いていき設置していきます。この据付日の朝、工事を始める技術部へ社長が一言。
「しっかり据え付けてよ!!」
とハッパをかけていたので、自社のものとは言え、技術部のみんなは真剣そのものです。レベルを合わせたり、ここはこうすればいいのではと話し合いながら工事を進めていました。
その後、狐様も据付して完成です。
立派さにびっくりですが、今年も1年しっかりお祈りしたいと思います。
弊社は5日の土曜日より仕事はじめです。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
追伸・・・今年も頑張ってみんなでブログを書いていきますので、どうぞお楽しみに☆彡
新年のご挨拶
2019年01月01日 08:00
新年あけましておめでとうございます。
滝野店の中村です。
今年は平成最後のお正月となり、何だか感慨深いものがあります。
気づけば周りの社員も平成生まれが増えており、時代の流れを感じます。
さて昨年は冬季オリンピックやサッカーW杯など嬉しいニュースもあった反面、災害も多い年でもありました。
しかし、今年は今上天皇が御譲位され新しい天皇のもと新しい元号が始まります。さらに来年には東京オリンピック。
まさに新しい時代の幕開けです。
お墓も同様にこの30年間で随分と変わってきました。
しかしいくら時代が変わって、お墓のカタチが変わってもご供養する気持ちに変わりはありません。
いつの時代であってもお客様に寄り添ったご提案ができればと思います。
私の好きな松下幸之助氏の言葉に「使命感」という言葉があります。
本年も「使命感」を持って社員一同取り組んでいきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
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