クリスタルビーズ

2024年01月23日 08:00

垣崎 美保
垣崎 美保

本店の垣崎です。

今日は仏壇に欠かせない香炉灰を紹介したいと思います。

一般的に使われいている香炉灰は風に舞って仏壇の汚れの原因になったり、お手入れの時にも灰が周りに舞ったり、手が汚れたりして中々大変です。

もっと簡単にお手入れしたいという方にお勧めなのがこちら

このクリスタルビーズはガラス製のビーズで出来ているので風に舞うこともなく、仏壇をキレイに保てます。

日光が当たるとキラキラ輝いてそれもまたキレイです。

気になるお手入れ方法ですが、ビーズを目の細かいストッキングやお茶パックなどに入れ、水でもみ洗いします。

水洗いだけでビーズについた灰が取れます。

その後、天日干しして乾いたらまた繰り返し使用できます。

灰で仏壇が汚れるのが気になる、新しく灰を購入しようと思っている方は『クリスタルビーズ』検討してみてはどうでしょうか。

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眞下 尚利
眞下 尚利

滝野店の真下(ましも)です。三田市のお墓じまいです。

三田市のお寺様からの紹介で長野県のお客様でした。奥様の実家が三田市に以前ありましたが、お母様が高齢で長野県に呼ばれて、実家を売却されました。お墓守りが困難になり、お墓じまいの依頼をいただきました。お骨は長野県善光寺にある納骨堂に納められました。

 

お性根抜きをしていただき、お骨上げしました。骨つぼを当社で準備して、善光寺へお持ちになられました。

 

キレイにお骨を上げられました。

 

お墓じまい作業開始です。

 

最後は真砂土で仕上げました。亡きお父様も長野県に行かれた事で、お母様が近くに、ご主人が来られたことを、とても喜んでおられました。

お正月

2024年01月19日 08:00

三原映与
三原映与

こんにちは。たんば篠山店の三原です。

新年明けて早いもので18日経ちました。今年のお正月、私は実家の香川で過ごしました。香川のお正月はなんと、お雑煮にあん餅を入れるのです。そういうと、けったいで奇妙な食べ物と思われるのですが、案外大丈夫なのです。白みそ仕立てで輪切りにした人参や大根と一緒に食べるのですが、餅を割ったとたん塩気の効いたぜんざいのような感じに変わります。

割るタイミングも人それぞれで、私の場合はお汁が少なくなったタイミングで割って、ほぼぜんざいの様な感じにして食べるのが好きです。

白餅を入れて食べても良いのですが、あん餅でないのもなんだか寂しく、毎年あん餅を入れてお正月気分をあじわいます。

言われは諸説あるようですが、昔は砂糖が高価だったのでお正月は特別にあん餅を入れるようになったとも聞きます。そういえば黒豆も栗きんとんも甘めですし、お正月には砂糖を使う贅沢があったのかもしれません。

篠山の家では床の間に鏡餅と蓬莱山をかざり、蓬莱山から干し柿など1つずつとっていただきます。これはこちらに来てからの習わしで、土地土地の文化を感じます。

全国いろんな場所でいろんなお正月が行われているのだろうと思います。いろんなお正月お体験してみたいですね。

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滝野店事務スタッフ
滝野店事務スタッフ

こんにちは滝野店事務スタッフです

毎年年賀状が届く季節になると思うことがあります
あ~きれいな字が書けるようになりたい!

毎年毎年そう思っていて、
6年前にやっと重い腰をあげて書道教室に通い始めたのに、
現在お稽古をさぼっています。

三日坊主の私が4年も続いたのは珍しいことなのですが、
目標としていた昇段試験に受かったとたんやる気が無くなってしまい、
現在にいたります。

このままでは同じことの繰り返し、
時間がないから、なんていう言い訳はやめにして、
もういちどお稽古を始めようかと思います。

さっそく次男が使っていた教科書を出してきて、まずは硬筆から。

 

書店に行くと書家の方が書かれたお手本も売っていますが、
私は教科書に載っているくせのない字の方が好きです。

特に光村図書の小・中学校書写教科書の執筆をされている、
樋口咲子先生の字が好きなので、
「朝のペン字練習帖」と「大人のペン字練習帖」は買いました。

けれど教科書やお手本はありますが、
悲しいことに私の通っている書道教室では硬筆の指導はなく、
家での独学になってしまうので継続が難しい。
毎日コツコツ練習しようとは思うけれど、
はたして続くだろうか…。

目標がないとがんばれない性分なので、
硬筆書写技能検定を受験してみようかと、ゆるーく考えています。

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中道 祥貴
中道 祥貴

本店の中道です。
丹波市山南町でお墓の工事をしました藤本様より、お客様の声を頂きましたので、ご紹介させて頂きます。

お母さまの1周忌に合わせて新規の墓石建立工事をしました。
沢山ある先祖の夫婦墓を整理して、すっきりとしたお参りのしやすいお墓になりました。

施工前

解体

転圧(コンクリート打設部分の地盤を締め固めます)

配筋(鉄筋を敷きコンクリートを流し込みます)

鉄筋入り ベタ基礎ベース完成

金具取り付け(外柵のコーナーにL金具を取り付け、巻石が開かない様にします)

コンクリートの塗り上げ

外柵完成

完成

お客様の声

藤本様ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。

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拝み場のお掃除

2024年01月16日 08:00

髙梨 剛
髙梨 剛

本店の髙梨です。

先日ご相談頂きました案件のご紹介です。

「お墓に苔か垢がついて汚くなる」とのことでした。

足元の滑り止め加工をしている板石の部分です。

表面はザラザラに仕上げていますので、水では汚れが流れにくい箇所の掃除です。

 

まずは水をかけて、デッキブラシでゴシゴシと(研磨仕上げと違い、滑り止め加工はこのゴシゴシが出来ます)

そして次に登場は「キッチンハイターの泡スプレー!」

これをシュッシュッとして5~10分置いて、もう一度気合を入れてゴシゴシと!

腕はなかなか張りますが、きれいになります。

これでまたしばらく(数年は)きれいにお参りして頂けます。

園中 憲二
園中 憲二

今回は、ブログで何度も登場しているファイバーレジン施工をされた丹波篠山市のお墓をご紹介いたします。ご提案をしてから1年ほど悩まれたお客様からのご依頼をお受け致しました。お悩みだったことは、「自分達で草抜きぐらい出来るんじゃないか…」「同じ墓地で誰もしていないので大丈夫だろうか…」

「近隣の方が見てどう思われるのだろうか…」

そんな心配があり決断するまでに時間が掛かったそうです。

最終的にお決めになった理由は、お盆、お彼岸前に掃除に行ったときの暑さに参ってしまったことが大きな原因だったそうです。

敷地面積が広いこともあり、掃除や草抜きに長い時間を要して、くたくたになったそうです。

施工前

 

施工後

 

完成したファイバーレジンを見て、

「なかなか決断が出来なかったけれど、思い切って良かった。

毎年の草抜きから解放されたのも良かったけれど、以前よりもスッキリしたお墓になった。

きれいな状態でお正月が迎えることが出来て良かった。」

と喜んで頂けました。

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お墓の引っ越し

2024年01月11日 08:00

上山 典之
上山 典之

こんにちは、たんば篠山店の上山です。

園部町の菩提寺墓地へのお墓の引っ越し工事です。
以前の墓地は山中にあり参道が急勾配で距離もあり、何よりも敷地が狭かった。
先祖代々受け継がれてきた墓地でしたが、寄る年波には勝てず決断されました。
移設先では比較的広い区画を購入され一番大事な基礎から強固に工事します。
今までは狭くて建てられなかった霊標と塔婆立も設置し防草対策のファイバーレジンで完成です。
お墓は利便性も大事ですね、末永くお祀りください。
趣味が出来ました。

2024年01月09日 08:00

nakasone
nakasone

長らく何の趣味もない日々を送っていましたが、ついに趣味が出来ました。

それは「御朱印帳を持って出かける」ことです。

以前のブログで御朱印帳を入手したと勝手に報告させていただいたのですが、

それからというもの、

御朱印帳を開いて眺める。

次はどこ行こうかな、と地図アプリで探す。

家からどれくらい時間かかるかな、と調べる。

ブックマーク。

を何度も繰り返しています。

先日の休日、天気が良かったので丹波篠山市内のお寺に行って御朱印をもらおう!と思い立ち、すぐに向かいました。

この日は晴れていて、ほどよい風も吹き、とても気持ちの良い日でした。

妙福寺

まだまだ少ない御朱印ですが、これで趣味を聞かれるのが苦痛ではありません!

今まではたまに行く神社やお寺でしたが、毎月行くようになっているので(まだ2か月目ですが…)

なんだか心が洗われているような…気がしています。

妙福寺御朱印

 

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雲は龍に従い、風は虎に従う

2024年01月05日 08:00

本店事務スタッフ
本店事務スタッフ

あけましておめでとうございます。
ブログ新年一回目の担当になりました、本店スタッフです。

タイトルのことわざは「龍は雲を従えることで勢いを増し、虎は風を従えることで早さと威を増す。物事はそれぞれ相似たものがいっしょになったり、いっしょになろうとして、うまくいくもの」という意味です。なんだか気に入ったので採用しました。

今年は辰年です。私は去年から干支モチーフのマフラーを買うというノルマが出来たので、早速Googleに「ドラゴン マフラー」と入力して検索。ネタに走り過ぎず無事1年使い続けていけそうなデザインの物を確保しました。

さて、龍のマフラーを探す際に「ドラゴン」で検索してしまったのですが、龍とドラゴンの御二方。龍の英訳がDragonなので、なんとなくイコールで考えてしまいますが全くの別者です。改めてそれぞれの名前を聞いて姿を思い浮かべてください。ほら、ちょっと違いませんか?

明確な違いは、ドラゴンは「悪者・モンスター」です。ファンタジー世界で火を噴いたり、勇者一行に討伐されるやつです。

一方、龍は「神様」です。オレンジ色のボールを何個か集めると願いを叶えてくれたり、坊やを背中に乗せて飛んでいます。


手水鉢に龍のモチーフが使われていたり、天井画に描かれていたりと仏教と関わりの深い生き物ですが、もともとはナーガという蛇の神様だったのがインドから中国に伝わる際に「蛇→龍」に置き換わり、そのまま日本へ伝わりました。中国で変わってしまうこのパターン多いですね。

さて、龍のことを紹介いたしましょう。頭はラクダ・目は鬼・角はシカ・首は蛇・お腹は蜃(みずち/これも想像上の生き物です)・鱗は魚・爪は鷹・足は虎・耳は牛 という、かなり色々な生き物がミックスされています。

※ところで、鬼の目?鬼って日本の化け物では?と思って脱線しつつ調べたのですが、鬼も中国から伝わったものであることを知りました。ですが、中国と日本では鬼のイメージはだいぶ違うみたいです。これはまた別の機会に記事にしたいと思います。

「運気上昇 富と幸福をもたらす」といわれ、風水でも縁起のいいアイテムとして金色の龍の置き物とか広告でよく見ますね。

龍神様が祀られている神社もたくさんあります。私も辰年のうちにいくつかお参りに行けたらいいな。

今年も楽しい記事が書けるように、フットワーク軽く頑張ろうと思います。よろしくお願いいたします。

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お墓の展示場

展示会 次回は3月を予定しております。

山南本店久下小学校近く
滝野店JR加古川線滝駅すぐ前
たんば篠山店丹南篠山IC近く