井上
井上

こんちは(^-^*)/篠山店スタッフです☆彡

毎日のお仏壇のお勤めにかかせないロウソク。ロウソクの火は、小さいころから「吹いてはダメ」と言われてきたと思います。

なぜなのか・・・調べたところ仏教では、人間の息は「穢れたもの」「不浄のもの」として認識されている。から。

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このように、手であおいで消す。が主流です。

が・・・なかなか消えない時ありますよね。そして意外と熱い。

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そんな時はコレ↑ 「ロウソク消し」がオススメです!

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使い方はいたって簡単!

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ロウソクの火にふたをするように上からかぶせるだけ。

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一瞬で安全に消すことができます。消した後は、かぶせた部分が熱くなっていますので、ご注意ください。

これからの季節は、とくに火の元に気をつけたいです。安全に確実に消せるこのアイテムは、各店に置いていますのでお問合わせください。

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髙橋 圭司
髙橋 圭司

本店の高橋です。

先月に引き続き、またファイバーレジンの紹介です。

先月は、お客様がご近所の施工例をご覧になられて「うちも同じ様にして欲しい。」との事で1軒ずつ合計3軒になったお話でした。

今回は同時に9軒のお客様の墓地に施工させて頂きました。

ことしの春に1軒がファイバーレジン施工をされました。同じ墓地のご親類の皆様が「あれが良い。」とおっしゃって頂き、気が付けば9軒様の同時工事となりました。

ファイバーレジン1列目修正.JPGファイバーレジン2列目修正.JPG
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ファイバーレジンの人気はまだまだ続きそうです。

良いお手伝いが出来ました。

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森田 浩介
森田 浩介

仕入担当の森田です。

今日は、『先のことを考えたら墓じまいした方がいいの?』というお話です。

2ヶ月ほど前にあるところで「お墓相談」の相談員として数人の方のご質問を受けました。

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↑↑↑相談会の様子です。この方はすでにお墓もあり安泰な方でした。

最近のお悩みで多いのが『跡継ぎがいない』という問題です。「先のことを考えたら、今のうちに・・・」なんて悲しいご相談が多いこの頃です。

しかしこれにもいくつかのパターンがあります。

①子供もいない。頼れる親戚もいない。
②子供はいるが娘ばかり。また息子がいても遠方に住んでいる。
③自分たちはいいが孫がいない(女の子ばかり)。

いつもご相談を受けながら話を整理するわけですが、このうち本当にお墓の継承を心配しないといけないのは①の方だけです。あとの②③については次の世代の問題です。

この様にお伝えすると「子供たちに迷惑をかけたくない」とおっしゃる方も多いです。

そんな時に私は

「息子さん(娘さん)もいい大人として、きっとお考えをお持ちです。いつまでも子供扱いせずに、先のことは安心してお任せされたらどうですか」

とお答えします。

では、問題の①の場合はどうすればいいのでしょうか。

この解決策として最近注目されているのが『お墓のみとり®』というサービスです。分かりやすく言えば、墓じまいの生前予約サービスです。

詳しい説明は以前のブログをご覧ください。

お墓のみとり全体の流れol.jpg

この仕組みを使えば、最後にお亡くなりの方も同じお墓に埋葬され、一定期間(一周忌~七回忌)はお墓で供養され、その後、お墓は撤去され、納骨堂や永代供養にされることになります。

これを事前に司法書士等に依頼して書類をつくり、公正証書にしておきます。そして掛かる費用を先に支払いを済ませておけば安心です。

少し手間はかかりますが、元気なうちに準備される方にはおすすめです。

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大國寺様の永代供養塔

2018年12月05日 08:00

上山 典之
上山 典之

こんにちは、篠山店の上山です。

篠山のお寺でも最近増えてきた永代供養塔の工事の様子を紹介します。

このお寺では墓地の最後列の山際の窪地に位置付けしました。

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山際の為、①お参りのし易い ②笹などの繁茂を防ぐ ③維持管理に労を要さない等を考慮し施工しました。

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納骨室の上には宝塔を配置しました。

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宝塔とは、弘法大師空海が伝えたといわれ、金剛界大日如来をかたどったものとされ、宝形(ほうぎょう)の基壇に伏鉢(ふくばち)形の塔身を置き、宝形の屋根を載せた塔です。

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ここのお寺も12月に入り紅葉も終わりを迎え冬支度に入ります。

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ペットの骨壺

2018年12月04日 08:00

yoshidumi
yoshidumi

本店の義積です。

12月になり、今年もあと1ケ月になりました。ショッピングセンターやテレビなどはすっかりクリスマス色ですね。

この時期はイルミネーションをされる場所が増え、ワクワクした気持ちになります。

朝通勤していると、犬の散歩をしている風景に出会います。

犬や猫にも服を着せたり、家の中で飼う方が多くなりました。ペットは単なる動物ではなく、家族というニュアンスが昔よりも強くなっているみたいですね。

ペットと死別する時には、棺に入れて斎場に行き、焼骨は骨箱に入れるという方もいらっしゃいます。

今回は大切な家族であるペットの骨箱をご紹介します。

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写真の左が猫用で右側が犬用です。高さ約11センチあり、手のひらに乗るほどの大きさです。

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蓋は耳の形になっており、花のイラストが描かれています。

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本体の裏はしっぽがあしらわれています。この骨壺は本店のみ取り扱っています。

丹波市のペットの火葬は柏原斎場つつじ苑で行われています。

火葬を行うためには市長の許可書が必要です。丹波市柏原斎場つつじ苑では人体の火葬を優先するため、ペットの火葬は原則午前中に行われます。

丹波市の小動物の火葬の案内https://www.city.tamba.lg.jp/uploaded/attachment/1502.pdf

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小面磨き

2018年12月03日 08:00

森田 茂樹
森田 茂樹

代表の森田です。

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小面とは上の写真の赤色の印が付いている面です。この板石は室内の足元に貼り付ける「巾木」として使用します。「赤印の面も本磨きで」と加工メーカーに指示をしていたのですが・・・

磨き忘れで届いてしまった。その数160枚・・・どひゃ~どうせ磨くなら磨き方をご紹介しようと思います。

厚み15ミリの石なので35枚ほど並べます。
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並べた石を「万力」ではさみ固定します。この様にすると大きな石面になるので、研磨機が使えます。
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粒子の粗い50番から200番→400番→800番→1500番→3000番と6回の工程で磨きます。
※何といっても大事なのが最初の50番・200番です。この番手でしっかりと磨かないと艶が出ません。

完成しました。
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最初はグレーの色だったのが、磨くと黒く光りました。160枚の石は、35枚を5回行なって完了しました。

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トンネル銘板~取付工事~

2018年12月02日 08:00

山崎 倫子
山崎 倫子

本店 山崎です。

これまで、「入荷」「彫刻」と書いてきたトンネルの銘板ですが、いよいよ工事の日を迎えました。

今回の現場は、和歌山県です。工事担当の技術部3名は、当日朝4時半頃に会社を出発。現地には、9時頃に到着しました。

その後、さっそくトンネルの銘板の取付です。皆さんご存知の通り、トンネルの銘板は高い所にあります。ですので、高所作業車「スカイマスター」に乗って作業をします。

トンネル工事①.jpg

↑これです!(今回はこの写真を撮り忘れてしまい、これは以前のトンネル工事時の写真です。ごめんなさい。)

このような箱の中での作業になるので、狭くて大変だったそうです。片側に、黒い銘板を2枚貼ります。

トンネル工事②.jpg

一枚取り付けた状況です。工事途中ではないと見れません。

トンネル工事③.jpg

残りの1枚も取り付けて完成です。

この作業を出口側でも行います。この写真は、スカイマスターから撮りました。普段は下から見上げることしかできませんが、このような感じで取り付けてあります。

今回工事をした技術部の担当者に話を聞くと、「めったにない工事なので、この作業をする時は緊張感があった」と話していました。

もちろん!お墓の工事にも気を抜くことなく、見えないところまで念入りに工事していますので、ご安心ください(^^)/

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追加彫りはお済みですか?

2018年12月01日 08:00

福島 正弘
福島 正弘

滝野店の福島です。

早いもので今日から12月(師走)に入りました。

今年も残すところあと一か月となり、各ご家庭でも年末・年始のご準備に忙しくなさっておられるのではないでしょうか?

この時期にお話しをいただく事が多いのが、墓石や霊標(戒名板)に故人様の戒名・法名や、没年月日などを彫刻なさる「追加彫刻」のご依頼です。

「お正月にはみんな帰省してきてお墓参りに行くから、年内に彫刻を済ませて綺麗にしておきたい」とご依頼いただきます。

この「追加彫刻」の流れとして

  • ①お性根抜き・・・お寺様にご確認下さい、不要な場合もあります。
  • ②彫刻内容の確認をさせていただきます。
  • ③彫刻作業
  • ④作業完了
  • ⑤お性根入れ・・・お寺様にお性根入れをして頂きます。

といった流れになり、作業としましてはお性根抜きから約2週間程度の納期を頂戴しております。

年末はお寺様も忙しくなさっておりますので、早めにご相談いただければと思います。

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中村 淳
中村 淳

滝野店の中村です。

先日、お客様より大変うれしいお声を頂きましたのでご紹介します。

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アンケートにもございますように、開眼式当日は台風の接近に伴い、雨が降ったりやんだりというような悪天候の中で行われました。

次の日の3回忌法要の日はとてもいいお天気になりました。非常に不思議だったのが、開眼式の間、次の日の3回忌法要の間、2日間とも同じ種類の蝶々がお墓の周りを飛んでいました。

お施主様とは「亡くなったお父様が様子を見に来られているのかもしれませんね」というお話をさせて頂きました。

こういったお声を聞くと純粋に嬉しく、この仕事をしていて一番やりがいを感じる瞬間です。

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入魂の代行

2018年11月29日 08:00

眞下 尚利
眞下 尚利

篠山店の真下(ましも)です。

今回は、お位牌のお手伝いのお話をさせていただきます。

神奈川県にお住まいの方で、お出会いのきっかけは今春でした。ホームページを見られてご連絡ありました。

ご実家のお墓が宝塚市営の霊園にあり、昭和50年代に他社でお墓を建てられていました。

お父様がお亡くなりになり、納骨の手伝いをしてほしいとのことでした。お父様のお位牌をご注文いただきました。

そして、納骨のお経を詠んでいただく寺院もないとのことで、お寺もご紹介しました。無事に納骨も終わり、お父様のお位牌もお渡しし、神奈川県に持って帰られました。

先日、ご連絡いただき、次は「〇〇家代々」のお位牌もお願いしたいとのことでした。入魂の為に、こちらに帰省されるのも大変なので、入魂のお立会いを代わりにさせていただきました。

お位牌でき、私がご紹介して納骨のお勤めをしていただいた、お寺にお持ちして、ご住職に入魂していただきました。
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私が代わりに焼香させていただきました。

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今、需要が多いモダン仏壇にあうお位牌です。お父様と同じ形、大きさにさせていただきました。

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お墓の展示場

展示会 次回は3月を予定しております。

山南本店久下小学校近く
滝野店JR加古川線滝駅すぐ前
たんば篠山店丹南篠山IC近く